伊勢神宮で御朱印を拒否される原因は?御朱印の意味や正しい使い方

神社やお寺を参拝したとき、いただいてくるという人も多い「御朱印」。

近年では、この御朱印を集める人たちが増えているとして話題になっていますね。

特に若い女性たちの間で「御朱印集め」がブームになっているのだとか。

御朱印はお寺や神社それぞれで違っており、確かに集めるのも楽しいかもしれませんね。

さて、そんな御朱印ですが、

「伊勢神宮に御朱印をいただきに行ったら拒否された!」

という人もいます。

伊勢神宮といえば、日本でもっとも強いパワーを持つ神社といっても過言ではない、日本屈指のパワースポット。

お伊勢参りという言葉があったように、昔は多くの人が伊勢神宮を目指していたのです。

しかしなぜ、伊勢神宮で御朱印を拒否されることがあるのでしょうか。

その理由について、調べてみましたよ!

せっかく遠路はるばる伊勢神宮へ行ったのに、御朱印をいただけなかった‥なんてことにならないよう、「拒否される理由」を頭に入れておきましょう。

伊勢神宮で御朱印を拒否される原因は?

伊勢神宮で御朱印を拒否される原因、それは一体何なのでしょうか。

考えられる原因としては、以下の2つが挙げられます。

  1. 御朱印帳以外のもの(ノートや紙、手帳など)にお願いした
  2. お寺の御朱印と混在している

1つずつ、詳しく見ていきましょう。

①御朱印帳以外のもの(ノートや紙、手帳など)にお願いした

御朱印は、【御朱印帳】に書いていただくものです。

せっかく伊勢神宮に来たから御朱印は欲しいけど、集めるわけでもないから御朱印帳を買うのはちょっと‥なんていう人も、もしかしたらいるかもしれません。

もしくは、伊勢神宮で限定の御朱印帳を買う予定だったものの、売り切れていたなんてこともあるでしょう。

そんなとき、やむを得ず別のものに書いていただきたいと思うかもしれませんが、それはマナー違反。

御朱印は御朱印帳に書いていただくものなので、それ以外のものに書いていただこうとすると、拒否されるのは当たり前です。

もしも御朱印帳を忘れてしまったり、買おうと思っていたものがなかった場合には、「御朱印帳がないのですが」と一言申し入れましょう。

多くの神社では、御朱印と同じサイズの和紙に書いてくれますよ。

②お寺の御朱印と混在している

昔は、神仏は同じ扱いであったため、お寺も神社も崇めている対象は「同じ」という考えでした。

しかし、今は神と仏は別の対象として崇められていますので、神社によっては【お寺の御朱印が押されている】ことを理由に、御朱印を拒否されることもあるのです。

本来ならばお寺と神社で必ずしも御朱印帳を分けなくてはならない、という決まりはありません。

とはいえ、そのことを理由に拒否されたという人がいるのは、間違いなく事実なのです。

どちらかというと、神社よりもお寺で「神社の御朱印があるから」という理由で拒否されることのほうが多いようですね。

こればかりは人によって考え方が異なるため、仕方がないとも言えるでしょう。

絶対に分けなくてはならないわけではないとしても、拒否される可能性があるのであれば、あらかじめお寺と神社の御朱印帳を分けておくのが得策かもしれませんね。

御朱印の意味や正しい使い方

御朱印の意味や正しい使い方

近年、御朱印集めがブームになっている背景には、

  • かわいいから
  • 記念になるから
  • 1つ1つ違うから

など様々な理由があります。

スタンプラリーのような感覚で集めている人も、正直なところ多いのではないでしょうか。

しかし、御朱印はスタンプラリーではありません。

御朱印の意味とは?

御朱印は、元々【写経を奉納したあかしにいただく証書】でした。

お寺で修行をしたあかしとして、いただいていたのです。

今は写経を奉納する必要はありませんが、【参拝したあかしてしていただくもの】と思っていればいいでしょう。

そのため、御朱印だけいただいてさっさと帰るのではなく、きちんと参拝をしてから御朱印をいただくようにしてください。

基本的なマナーは、「参拝→御朱印」の順になります。
※非常に混雑する場合、御朱印帳を預けてから参拝することもあります。

神社の御朱印には、右側に「奉拝」の文字、真ん中に神社名、社紋、印、そして左側に日付が書かれているのが一般的。

もちろん神社によって書き方は様々ですし、御朱印は手書きでいただくので、見比べてみるのも楽しいかもしれません。

御朱印の正しい使い方

御朱印は、神に繋がるものですので、貴重品と同じ様に大切に扱いましょう。

神棚や仏壇の引き出しなどに保管し、敬意を払うことをわすれずに。

まとめ

伊勢神宮で御朱印を拒否される原因について、お話ししました。

せっかく伊勢神宮へお参りに行ったのに、御朱印をいただけなかったら残念ですよね。

きちんと御朱印をいただけるよう、最低限のマナーは頭に入れておくようにしてください。

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