御朱印集めは危険なのか徹底調査!御朱印を集めるときのルールとマナーとは?

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御朱印集めが近年ブームとなり、「御朱印ガール」と呼ばれる御朱印を集めるのが楽しみという女性も増えてきました。

しかし、「御朱印を集めるのって危険らしい、やめたほうがいい」とのうわさが?!

最近は特にかわいい御朱印帳も出てきましたよね。

スタンプラリー感覚で集めているとはいえ、ご利益どころか危険であれば大変なこと。

そこで、本当に御朱印集めは危険なのか、徹底調査しましたのでご紹介しますね♪

 

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御朱印を集めるのは危険だからやめたほうがいいの?

神社やお寺で御朱印帳に御朱印をいただく御朱印集めですが、

先に結論をお伝えすると、

『御朱印を集めると危険であるということは一切ありません』

 

えっ、危険という噂は嘘だったの?って思いますよね。

次から説明していきますが、御朱印を集めることが危険という意味ではありません。

では、なにが危険なのでしょうか?

御朱印を集めると危険のうわさは実は3つの理由から

 

御朱印集めが、危険であるという噂の理由は3つあります。

 

危険であるという噂の理由

 

  1. 冬場や雨の日は足元が悪くケガをする可能性が高いから危険
  2. 夏場は虫に刺されたり日焼けするから危険
  3. 流行っているからと参加する人たちのマナーが悪いため、御朱印ブームを終わらたい目的から

 

1.冬場や雨の日は足元が悪くケガの可能性が高いから

御朱印を頂く神社やお寺の中には山の高い場所にあります。

若い女性は軽装で行く可能性もあります。

また、高齢者の方は足腰が弱っているかもしれません。

雨の日は足元が滑りやすくなります。

冬場は足元の道が凍ることもあり、滑って危険です。

 

ブームに乗って身軽な軽装で参加してケガをしてしまうかもしれません。

なので、「御朱印集めは危険である」とのうわさが広まったと考えられます。

 

2.夏場は虫に刺されたり日焼けするから

神社やお寺がある場所は、樹木がたくさんあるところが多いですよね。

必然的に虫もいますので、刺されたりして危険です。

また、春先から日差しも強くなり思わぬ日焼けをすることもあります。

御朱印ブームに乗って、事前準備もせず参加するとそのような危険があります。

 

「御朱印ガール」と呼ばれる女性たちのこういった理由から、

「御朱印集めは危険である」と広まったのかもしれません。

 

そして、もう一つはマナーです。

3.参拝マナーが悪くなってきたため、御朱印ブームを終わらせたいから

最近、流行しているということもあり、多くの方が御朱印集めに参加されます。

そのため、参拝マナーが悪くなってきたから御朱印ブームを終わらせたい!

という理由から「御朱印集めは危険だ」という噂を流したのではないのかという説があります。

 

実際、御朱印を頂く上でマナーとして、気を付けなければならないことがたくさんあります。

そこで、次に御朱印集めでやってはいけないことをまとめました。

 

御朱印を頂く時に気を付けたい3つのポイント

 

御朱印を頂くときに注意していただきたいことをお伝えしていきます。

1.小銭を準備する

御朱印を頂くときにはお釣りの内容に小銭を準備しておくことが基本となります。

これから御朱印集めをしようと思っている方は小銭専用のお財布などを作ってそこに貯めておくと良いかもしれませんね。

2.参拝してから御朱印を頂く

参拝せずに御朱印を頂くことはあってはならないことです。
必ず参拝を済ませてから御朱印を頂くようにしてください。

なお、参拝客の多い神社やお寺などでは参拝前に御朱印帳を預けるように指示のあるところもあります。

これは参拝客を待たせないようにという配慮なのでこの場合は指示に従うようにしてください。

3.御朱印を頂ける時間を確認する

御朱印を頂ける時間は各神社やお寺によって定められています。

大体9時から16時までが主流となっています。

この時間を過ぎると頂くことが出来なくなりますので気を付けてください。

間違っても時間外に押しかけて書くように迫ることはやめてくださいね。

 

また、大きなお寺や神社や夜間ライトアップされているようなところでは時間外でも「置き書き」を頂くことが出来るところもあります。

置き書きとはあらかじめ用紙に御朱印が記入されているものです。

置き書きと御朱印帳に御朱印を頂くことに変わりはありませんので、置き書きを頂き、帰宅してから御朱印帳に貼り付けると良いですね。

 

参考記事:御朱印を集めるとご利益があるの?

参考記事:御朱印帳に順番はある?ページを飛ばすのは?

 

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参拝時に逆効果になるお願いの仕方。

その中でもやってしまいがちな気を付けるべき点は「同じお願いをする」ことです。

複数の神社やお寺の参拝で「同じお願いをする」ことはやってはいけません。

旅行などで一度に複数の神社やお寺に参拝し御朱印を頂くことがあると思います。

その際に気を付けていただきたい点が「同じお願いをしない」です。

 

詳しくご紹介していきますね。

例えば「健康に過ごせますように」という願いを複数の神社やお寺にお願いするとします。

すると、願われた方の神社やお寺は「この願いを他の所でもしているということは自分は信用されていない」と思ってしまうのです。

現実世界で考えてみると自分に頼まれたことを、他の人にも頼まれていることを知ると「自分にだけじゃなかったんだ」と思ってしまうでしょう。

同じことが神様間でも行われているということです。

より願いを叶えてもらうためにと行っていた行為が逆効果になっているということですね。

 

参考記事:御朱印帳をノートとして使うってあり?

 

御朱印集めは危険?まとめ

御朱印集めは危険というのは、単なるうわさであることが分かりました。

急な御朱印ブームで快く思わない人たちが軽い気持ちで御朱印を集めている人を遠ざけるために流したところも大きいかもしれません。

しかし、御朱印集め自体は危険ではありませんが、御朱印を集める際に注意しなければならないことは多々あります。

マナーはもちろんの事、軽装で行ける場所なのか、雨の心配はないのかなど、事前に調べておいたほうがいいですね。

 

 

参考記事:伊勢神宮で御朱印を拒否される原因は?

参考記事:伊勢神宮の御朱印がしょぼいと言われる理由を徹底検証!

参考記事:令和 明治神宮の御朱印帳のデザインは?