伊勢神宮のお守りの正しい持ち方は?お守りのご利益や効果、種類について

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誰もが一度は耳にしたことがある、伊勢神宮のお参りには行ったことがありますか?

ここではお守りの正しい持ち方やご利益などの、気になる伊勢神宮のアレコレをご紹介します!

伊勢神宮のお守りの正しい持ち方は?

せっかく伊勢神宮に来たのだからとついついお守りを買ってしまうと思います。

でもお守りって実際どのように持ち歩くのが正しいのだろうと気になりますよね。

そんな伊勢神宮のお守りの正しい持ち方について追及していきたいと思います。

お守りの持ち方 目に付く場所がポイント!?

  • かばん
  • 財布
  • ポーチ

主にこの4点は常に持ち歩く物となるので、神さまのご利益を授かりやすくなります。

また、体から近いポケットの中や首からかける持ち方もあります。

より効果が出やすくなるので強く身の安全を守りたい場合などにお勧めです。

お守りを自宅におきたい場合は神棚に置くのが一番です。

ない場合は家の中で一番高い所に置くようにしましょう。

伊勢神宮のお守りは複数持っていても大丈夫!?

伊勢神宮では内宮と外宮でそれぞれの神さまが祀られています。

そのため幾つものお守りを持ち歩いていると、別の神さま同士が喧嘩するのでは?と心配になる方もいると思います。

しかし、神さまが喧嘩をするということはなく、それぞれのご加護を得られるので複数のお守りを持ち歩いていても心配はいりませんよ。

むしろ内宮と外宮どちらとものお守りを持った方が、ご利益があるとも言われています。

内宮の天照大御神さまの力が発揮するためには、外宮の御饌都神である豊受大御神さまの力が必要なのです。

伊勢神宮のお守りのご利益や効果、種類について

伊勢神宮は内宮と外宮でそれぞれお守りの形やデザインが異なっています。

ご利益に変わりはないので気にいったお守りをあらかじめ見つけておくといいかもしれません!

伊勢神宮公式サイトによる、各お守りのご利益や効果についてご紹介していきます。

引用:伊勢神宮公式サイト https://www.isejingu.or.jp/visit/amulet/index.html

御守(おまもり)

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健康や幸せのご利益があります。

どちらにするか迷われる場合は、こちらの一般的なお守りを選んでおくのが良いでしょう。

内宮は六角形、外宮は丸み帯びた形をしています。

色:全5色

交通安全御守(こうつうあんぜんおまもり)

豊富なデザインとカラーバリエーションが特徴です。

色:内宮(大)全5色 外宮(大)全6色(小)全4色(小)全5色

 

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交通安全、渡航安全などのご利益があります。

車の中や旅行の時に持ち歩くと良いでしょう。

 

開運鈴守(かいうんすずまもり)

内宮では巾着型、外宮では勾玉型のものとなっています。

 

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開運のご利益があり、可愛らしいデザインが特徴の開運鈴守は
鈴の音によって運を導きます。

鈴が取れてしまうと開運効果がなくなってしまうので
なくさないように気を付けてくださいね。

色:全4色

学業御守(がくぎょうおまもり)

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学業の成就、試験合格のご利益があります。

受験勉強に励んでいる学生さんや、
資格習得を目指している方に効果があります。

内宮は小判型、外宮は巾着型の少し珍しいデザインとなっています。

色:全4色

厄除御守(やくよけおまもり)

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厄除け、災難除けのご利益があります。

厄年の方は肌身離さず持っておきたいお守りです。

色:全4色

安産御守(あんざんおまもり)

安産のご利益があります。

出産祝いのプレゼントとしても購入されると良いでしょう。

色:内宮1色(赤)のみ 外宮1色(白)のみ

守祓(まもりはらい)

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お守りの中に収めてある小さなお神札で、身に着けるお守りと同じ健康や幸せのご利益があるのです。

ご自身がお持ちの御守袋に収めて持ち歩くことが可能です。

直接持ち歩くと神さまを粗末にしてしまうことになるので、必ず入れ物に入れて注意して持ち歩きましょう。

海幸守(かいこうまもり)

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海幸守は木札のお守りで海上安全、大漁満足のご利益があります。

紐を通すことができるので首からかけて持ち歩くことが可能となっています。

海で働く漁師さんや船上で働かれる方々には打ってつけのお守りですね。

まとめ

伊勢神宮のお守りについて、正しい持ち方やご利益に関するご紹介はいかがでしたでしょうか。

購入する機会がなかなかないからこそ、自分に合ったお守りを見つけてみたいですよね。

ぜひ、伊勢神宮でお参りをされる際は内宮と外宮、どちらのお守りも拝見してみてください。