就職活動も終わり、やっと社会人。
初出勤の日、みんなどんなネクタイを着けているのか、上司にも好印象なネクタイはどんなものなのか、気になりますよね。
ネクタイは年代ごとに選ばれる「色」「柄」「ブランド」が変わってきます。
ここでは、20代のための、「上手なネクタイの選び方」について、詳しく解説していきます。
これさえ守っていれば、デザインのアレンジは自由!
20代らしく、自分らしさを出したい人、必見です!
ネクタイの選び方♪20代にぴったりな好印象でおしゃれな色や柄とは?
「色」について
落ち着いている色が好きな人は、暗めの色に対しておしゃれなイメージを持つかもしれません。
でも逆に、年配の印象を持たれたり、暗いイメージを持たれる可能性があります。
「仕事への意気込み」や「やる気」を表現したい場合は、【茶色】【黒】は避け、
例えば、【青】【赤】など、はっきりした色を選ぶことを、おススメします!
淡い色でも【水色】【ピンク】などは、爽やかな印象になるので、おススメです。
ただ、暗めの色は選んではいけないというわけではなく、次にお話するような「柄」さえ間違えなければ、選んでも問題ありません。
あくまで、ネクタイ全体の中でその色の割合が多いかどうかが問題ということです。
例えば、【グレー】は一見暗い色に感じますが、暗いグレーと明るめのグレーの比率によって、イメージがガラッと変わるということです。
「柄」について
ネクタイは「柄」で大きく印象が変わります。
派手な花柄やキャラクターがOKな会社もあれば、NGな会社もあります。
会社の雰囲気が分からない状態で、このような柄に挑戦するのは避けたほうが良いでしょう。
ここでおススメなのが、以下の3つです。
●ストライプ柄
●ドット柄
●チェック柄
それぞれ、例えば「ストライプ」は、線の幅の違いがあります。
「ドット」は、使われている柄自体が丸いものや四角いもの、ドット同士の距離による違いがあります。
「チェック」は、細かいクロスのものや大きなクロスのものによる違いがあります。
このように、一言で表せない柄が多いのですが、柄については、上記3つのものであれば、どれを選んでも、間違いないと思います。
実際、私が新入社員で入社した頃、上の3つの柄が圧倒的に多かったです!
20代におススメのネクタイのブランドはこの6つ!
ポールスミス(PAUL SMITH)
予算は9500円~40000円と幅があります。
おススメ商品の平均予算は11000円~12000円程度でおしゃれなデザインがたくさんあります。
奇抜なものもありますが、シンプルでかつ個性を出したい人にはおススメブランドです。
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バーバリー(BURBERRY)
予算は4300円~50000円とこちらもかなり幅があります。
おススメ商品の平均予算は19000円~23000円程度。
他のブランドと比較し少し高めですが、この価格で有名ブランドのネクタイを手に入れられるのであれば、お安いと思います。
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アルマーニ(ARMANI)
予算は2000円~37000円です。
おススメ商品の平均予算は17000円~23000円と少し高めです。
若い方から年配の方まで幅広く使われているため、1つ持っていれば長く使えるブランドです。
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フェアファックス(FAIRFAX)
予算は2000円~14000円と、かなりお安いです。
おススメ商品の平均予算は5000円~10000円と、手に取りやすい価格になっています。
単色のデザインのものが比較的多いので、柄ものに少し抵抗がある方におススメです。
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カルバンクライン(CALVIN KLEIN)
予算は5000円~45000円と幅があります。
おススメ商品の平均予算は5000円程度とお安めで、ストライプやチェック柄の商品が多いです。
少しデザインにも目を向けたい方におススメです。
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タケオキクチ(TAKEOKIKUCHI)
予算は5000円~18000円です。
おススメ商品の平均予算は6000~11000円と、こちらも手に取りやすい価格になっています。
淡い爽やかな色合いのものが多く、デザインが豊富です。
気負わないブランドで、印象が良いと思います。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
初めてネクタイを購入する方、新しい環境で頑張る方など、ネクタイを購入するタイミングは、1つの節目と言えると思います。
会社の上司や同期との関係性も、第一印象で決まってくる可能性が大いにあるのです。
ただ、決して難しく考える必要はありません。
今までお話ししたことに注意しながら、ネクタイ選びを是非楽しんでみてください!!