伊勢神宮の開運鈴守の持ち方や効果は?内宮と外宮の違いや値段と購入場所

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伊勢神宮は、全国からたくさんの人が参拝に訪れる、日本の神社の頂点とも言えるところ。

1年を通して、本当にたくさんの人が訪れます。

そんな伊勢神宮ですが、参拝客の多くが購入していくのが、お守り。

伊勢神宮のお守りは、形がかわいい!とネットでも人気ですよね~!

中でも一番人気を誇るのが【開運鈴守】。

私が知る限り、開運鈴守は伊勢神宮にしかない。

どうせ開運鈴守を持つのなら、より効果を高めたい!と思うのは当然のこと。

では、開運鈴守はどのように持つと良いのでしょうか。

ここでは、伊勢神宮の開運鈴守の持ち方について紹介していきます!

伊勢神宮の開運鈴守の持ち方で効果が変わるの?

伊勢神宮の開運鈴守は、「外宮」と「内宮」の両方で買えます。

それぞれで形が違うので、好きな形のものだけを購入する、というやり方でもかまいません。

しかし、できることなら開運鈴守は、外宮と内宮どちらも購入して2つ一緒に持つことをおすすめします!

なぜなら、外宮と内宮ではそれぞれ祀られている神様が違い、お互いにパワーを得ていると言われているから。

そのため、開運鈴守も両方持つことでより高い効果が得られると言われているのです♪

開運鈴守の持ち方に厳密な決まりはない?

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開運鈴守の持ち方ですが、厳密な決まりはありません。

お守りは、あなたと神様を繋ぐためのもの。

常に持ち歩くことで、あなたのそばに神様が来やすくなるので、雑に扱うことのないように気を付けましょう。

開運鈴守は引き出しの中などにしまっておいたのでは、意味がありません。

必ず、財布やスマホケースなどいつも持ち歩くものに入れておくことをおすすめします。

開運鈴守の「鈴」は取ってもいい?

開運鈴守には、他のお守りにはない「鈴」がついています。

それも、それなりに大きい鈴なんですよね。

鈴は音が鳴るし、ちょっとかさばるから外したいな‥なんて人がいるかもしれませんが、鈴を外すのはNG!

鈴の音は邪気を払うと言われており、開運鈴守も鈴があるからこそ良い効果を発揮することができるわけです。

絶対に鈴は取らずに、そのまま持ち歩くようにしてくださいね。

伊勢神宮の開運鈴守はどこで買えるの?

伊勢神宮の開運鈴守は、外宮および内宮で買うことができます。

● 外宮神楽殿
● 内宮神楽殿

開運鈴守を購入したいのなら、上記のいずれかに行きましょう。

どちらも朝は6時からですが、閉まる時間は季節によって違います。

10月、11月、12月 → 17時まで
1月、2月、3月、4月、9月 → 18時まで
5月、6月、7月、8月 → 19時まで

これは、季節によって参拝できる時間が異なることによるもの。

上記の時間を過ぎてしまうと、外宮内宮いずれであっても開運鈴守を買うことはできなくなってしまいますので、時間厳守でお願いします。

開運鈴守は外宮と内宮で違う?

伊勢神宮の開運鈴守は2種類あります。

どちらも【開運祈願】のお守りであることに変わりはないのですが、外宮の開運鈴守は勾玉型

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一方内宮の開運鈴守は、巾着型をしています。

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一般的なお守りって、長方形の袋に紐がついているような四角い形をしていますよね?

そう考えると、伊勢神宮の開運鈴守がかわいい!と言われるのも分かる気がします。

形は外宮と内宮で違いますが、色はどちらも「白・ピンク・オレンジ・紫」の4種類。

値段は1,000円です。

まとめ

伊勢神宮の開運鈴守の持ち方について、お話ししました。

開運鈴守は見た目がかわいいだけでなく、開運祈願としての効果も抜群!

いつも持ち歩くことで効果が得られますので、ぜひ伊勢神宮の開運鈴守は持ち歩くようにしてくださいね!