すみだ水族館のペンギン情報を実写で♪営業時間やお得な料金割引!スカイツリー駅すぐ?

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こんちには。魚撮と食べ歩きが趣味の花隈です。

今回は、スカイツリーの足元にある「すみだ水族館」を紹介させて頂きます。

とある生き物が好きな人であれば、その手を力強く握りしめて「よっしゃ!行こか!」と連れていきたい程の場所。

少しでも、この記事を読んで興味を持って頂ける方が増えると有り難いです。

ペンギンやペンギンカフェの魅力、お得に入れる割引情報、料金・営業時間なども記してありますので、ご参考にどうぞ。

すみだ水族館の場所は?とうきょうスカイツリー駅を出てすぐ?

やしきたかじんの『東京』を口ずさみつつ、589kmの東海道を端から端へ。

青春18切符を片手に訪れた場所には大空を穿つ白いスカイツリー。

見上げる鉄塔の高さに、僕は思わず、天気の子の主人公のように呟いてしまいます。

東京って、怖ぇーなぁ(褒め言葉)

所詮は東京タワーの二番煎じだと甘く見ていました。めちゃんこカッコいい。SFの世界だよ、これ。

二代目が初代よりも劣るなんて思っていた、今朝の自分に告げておきたい。

京都水族館、アクア・トトぎふ、新江ノ島水族館と同じオリックス系列の水族館。

これこそが、今回どうしても訪れたかった場所、すみだ水族館です!

すみだ水族館は夕方からでも入場OK?毎日がナイターとは?

すみだ水族館は夕方からでも入場OK!毎日がナイター営業の都市型水族館

この日、とうきょうスカイツリー駅に到着したのは夕方17時過ぎ。
普通の水族館であれば、もう営業を終えてしまっているような時間帯です。

ですが、すみだ水族館のチケット売り場には未だに途絶えない人の列。

それもそのはず。ドルフィンパフォーマンスで有名なアクアパーク品川と同じように、すみだ水族館も夜は遅くまで営業しているのです!

 

【すみだ水族館の営業時間】
・9時~21時(年中無休)
※チケットの販売、入場は20時まで

20時までの入場であれば、社会人でも仕事の後に遊びに来る事が出来ますね。
ただし残業がなければ……ただし残業がなければ。

すみだ水族館は夜もいいかも?ペンギンカフェで優雅に♪

夜に水族館に来てどないするん?
ここ屋内型の水族館やん?
晴れでも雨でも朝でも夜でも、あんまし変わらんのとちゃうん?

そんな風に関西弁で疑問符を浮かべている読者諸氏も少なからずおられると思います。

まずは、こちらの画像を御覧ください。ドン!

夜に来ると…

夜に訪れるメリット。ペンギンカフェで優雅なひとときを!2
夜に来るとね…

夜に訪れるメリット。ペンギンカフェで優雅なひとときを!3
こんなにもムーディーなペンギンを眺めながら、

夜に訪れるメリット。ペンギンカフェで優雅なひとときを!4
カフェで一杯できるんですよッ!!

いや、ほんと。
ここに来たかったんですよ!
ここに来たったんですよ!!

お昼の時間帯には明るい照明の下、元気に遊ぶペンギンたちも、夜の時間帯には落ち着いた照明の下、リラックスした表情でお寛ぎの御様子。

そんな彼らを眺めながら、こちらもゆる~く時間を過ごす。

最高っすね。

僕はお茶飲み人間なのでアルコールは苦手な方なのですが、飲める人はプール近くのペンギンカフェでビールなんか買っちゃって、ほろ酔い気分で自分の時間を過ごすのもアリだと思います。

ペンギンカフェのメニュー(一部抜粋)

    ペンギンフロート(410円)
    ペンギン綿あめ(550円)
    ペンギン和風ソフトクリーム(500円)
    こだわりソフトクリーム(360円)
    アクアリウムパフェ(600円)
    季節のドリンク(600円~)
    ホットドッグ(350円~)
    生ビール(500円)
    クラフトビール(700円)
    おつまみセット(500円だが、お酒と一緒だと300円)

ちなみに、このプールで暮らすペンギンたちの種類はマゼランペンギン。

夜に訪れるメリット。ペンギンカフェで優雅なひとときを!5
特徴は喉元に入った2本の黒いライン。
その習性として有名なのは、ペアで一緒に行動するということ。
夫婦仲がとても良いペンギンという事で、水族館デートにも良いかもしれませんね♪

すみだ水族館をお得に入場できる2つのオススメ戦法!

さて、こんな素敵な空間が広がるすみだ水族館なのですが、
安月給のオッサンの財布には少し厳しい、ひとつの問題があります。

これを御覧ください。

【すみだ水族館の料金】
・大人      : 2,050円
・高校生     : 1,500円
・中小学生    : 1,000円
・幼児(3才以上): 600円

2,000円超えなんですよ!
ちょっとお高いんですよ!

他の記事でも、事あるごとに基準に使ってしまって申し訳ないのですが、
竹島水族館(蒲郡)の4回分なんですよ!!

都市型水族館なので施設の維持が大変なのは理解してはいるのですが、
それでも庶民からしてみれば、1日の食費以上の金額です。2,000円。

なので少しでもお安くなる方法を探してみました。

1つめ、お得にすみだ水族館に入場する方法(年間パスポート)

結論から言えば、年間パスポートが最強です。

一般料金年間パスポート
大人2,050円4,100円
高校生1,500円3,000円
小・中学生1,000円2,000円
幼児(3才以上)600円1,200円

公式サイトにも書いてありますが、通常の2回の金額で一年間に何度でも訪れることが出来ます。

大人で4,100円。
まぁまぁの金額だと思われるかもしれませんが、これを12ヶ月で割ると…

一ヶ月辺りのコストは…342円!?(端数切り上げ)

すき家の牛丼(350円)よりも安いじゃないですか!!

毎月、牛丼一杯分の課金で、気が向いた時にふらっと立ち寄れるのなら、
かなり良心的な料金設定だと思います。

でもね、それは近隣エリアにお住まいの人に限って言えること。

僕のように、遠方から来ている人間に年パスは少し重荷です。
持っていると「使わなきゃもったいない!」
でも「時間と交通費がかかるから、気軽に行けない!」

そんなプレッシャーは抱え込みたくないので、普通の割引サービスを探してみました。

2つめ、お得にすみだ水族館に入場する方法(チケットセンター)

まずは、一般的な優待カードを調べてみました。

  • オリックスの株主優待カード所持
    (10%割引)
  • dエンジョイパス(月額500円)の会員制優待サービス
    (大人200円・小人100円引き)
  • 駅探バリューDays(月額324円)の会員制優待サービス
    (大人200円・小人100円引き)
  • みんなの優待(月額480円)の会員制優待サービス
    (大人200円・小人100円引き)
  • デイリーplus(月額540円)の会員制優待サービス
    (大人200円・小人100円引き)
  • ベネフィット(福利厚生)
    (大人200円・小人100円引き)
  • メルカリ・ヤフオクで購入。

…って、どれも事前の手続きが必要なんかーい!めんどいわ!!

dエンジョイパスや駅探バリューなんかは、加盟店も多くて少し興味もありますが、
すみだ水族館に入るためだけに加入するのは億劫です。

なので、ここは電車乗りにはお馴染みの
「チケットセンターでの購入」を推させていただきます!

在庫や価格はお店によって異なりますが、前もった手続きや仕込みを必要とせず、お安くチケットを手に入れる方法としては一番簡単ではないでしょうか。

お店の在庫具合に関しては、運とタイミングが重要なので、
ある意味では最も難しいのかもしれませんが…チケットセンター。悪くないと思います。

ペンギン以外にも魅力的なすみだ水族館の生き物たち

ペンギンの事しか書いていなかったので、簡単ではありますが他の見所もご紹介。

エントランスの巨大なネイチャーアクアリウム。

ペンギン以外にも魅力的なすみだ水族館の生き物たち1
ペンギン以外にも魅力的なすみだ水族館の生き物たち4
これ、景観を維持するの手間めっちゃかかるやろなぁ。すごいわ。

突如現れるクラゲ研究所(ラボ)。

ペンギン以外にも魅力的なすみだ水族館の生き物たち2
ペンギン以外にも魅力的なすみだ水族館の生き物たち3
研究員(ラボメン)によるクラゲ解説も有ります。

ペンギン以外にも魅力的なすみだ水族館の生き物たち5水族館の華、大型水槽!

よく雑誌に紹介されているクラゲ万華鏡トンネル。

ペンギン以外にも魅力的なすみだ水族館の生き物たち6

あと、季節のイベントで金魚の特集コーナーがありました。

ペンギン以外にも魅力的なすみだ水族館の生き物たち7
夏っぽい!!

そんなに大きな水族館では無いのに、気がつけば3時間近く居座ってました。

ある意味、あの蒲郡の最強B級水族館に通じる何かを感じました。

 

 

おそるべし、すみだ水族館……
おそるべし、東京スカイツリー…

ほんと、東京って怖ぇーな!!
【すみだ水族館】
〒131-0045
東京都墨田区押上一丁目1番2号 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F
TEL : 03-5619-1821
営業時間:9時~21時(年中無休)

今回のまとめ

水族館を堪能して外に出てみると、辺りはすっかり暗くなっていて、その中で輝くスカイツリーは、これまた幻想的で、あぁ、いい夜を過ごしたなぁ。

と手提げ袋いっぱいのお土産の重みを心地よく感じつつ、宿へと向かう。

また訪れたいなぁ。

少しでもそう思う事が出来る場所があるのって、良いですよね。

……年パス買っておくべきだったかなぁ。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

もしよろしければ、他にも水族館記事など書いておりますので、読んであげて下さいね。
では、また別の記事でお会いできることを願って!サヨナラ~♪

→ 水族館大好き「花隈シリーズ」はこちら