明治神宮といえば、日本で最も参拝客が多いと言われる有名な神社。
日本各地からだけでなく、海外からも多くの参拝客が訪れていますね。
なんと、初詣のシーズンには300万人もの人が訪れるのだとか!
さ、300万人‥
そんなことを聞いてしまうと、
- 普段も混んでいるのかな?
- 参拝に行きたいけど、所用時間はどのくらい見ておけばいいのだろうか?
と思いますよね。
また、明治神宮の所用時間だけでなく、周辺の観光スポットも知りたい!
という人のために、
ここでは【明治神宮の観光所用時間&観光スポット】そして【明治神宮周辺の観光スポット】について紹介していきます。
明治神宮やその周辺には、見所がたくさんあるんですよ!
明治神宮の観光所用時間や明治神宮の観光スポット・観光ルート
明治神宮は、東京の渋谷区、代々木にあります。
東京とは思えないくらい、緑に囲まれた豊かな自然が魅力的なところですよね。
明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后を祀っている神社で、1920年に創建されました。
明治天皇と昭憲皇太后はとても仲が良かったことから、縁結びとしても有名ですね。
明治神宮への入り口は3ヶ所ある
明治神宮はとても広いので、入り口は全部で3ヶ所あります。
- 南口(原宿)
- 北口(代々木)
- 西口(参宮橋)
どこの入り口から入っても本殿にたどり着くことはできますので、住んでいる場所や利用する交通機関によって選びましょう。
初めて明治神宮に行く人におすすめなのは、原宿から行ける南口です!
駅から1分ほどで鳥居が見えてきます。
明治神宮の参拝にかかる最短所要時間は?
明治神宮の参拝には、一体どのくらいの時間を見ておけばいいのでしょうか。
南口から境内に入り、お参りをする御社殿まで行くのに10分~15分。
そうしてお参りをして来た道を戻っていけば、最短で30分くらいで参拝することは可能です。
ただしこれは、お守りを買ったり御朱印をもらったり、絵馬を書いたり周辺を散策したり‥などは何もしなかった場合。
あくまでも最短の所要時間になりますので、お守りを買ったり御朱印をもらったりするのであれば、2時間くらいは見ておいたほうがいいでしょう。
比較的空いている時期であっても、御朱印をもらうためには並ぶ可能性が高いからです。
明治神宮の参拝は何時から何時まで?
明治神宮の参拝時間は、季節によって変わります。
基本的には【日の出から日の入り】までが参拝可能な時間になります。
10月は5:40~16:40、11月は6:10~16:10までなので、間違えないようにしましょう。
明治神宮の観光スポットは?
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明治神宮はとても広いので、観光スポットもたくさんあります。
明治神宮を訪れたのなら必ず立ち寄ってほしいのが、「清正井」。
こちらも有名なパワースポットの1つですね!
清正井は、加藤清正が掘らせた井戸。
明治神宮に行ったのならば、ぜひ清正井でパワーをいただいてから帰りたいものです。
明治神宮周辺のおすすめ観光スポット
明治神宮だけではありませんが、神社へのお参りは「朝」もしくは「午前中」がおすすめ。
なぜなら、日が暮れるにつれて陰の気が満ちてしまうと言われているからです。
そのため明治神宮へのお参りは朝が良いので、お参りのあとは周辺をたっぷり散策しちゃいましょう♪
明治神宮は代々木にあるので、周辺にはたくさんの観光スポットがありますよ。
- 代々木公園
- 恵比寿ガーデンプレイス
- ラフォーレ原宿
- 竹下通り
- 表参道ヒルズ
- 渋谷ヒカリエ
どれも東京を代表する有名なところですね!
東京には大型ショッピングモールがたくさんあるので、明治神宮参拝後はぜひそちらにも足を運んでみてください。
ランチスポットもたくさんあるので、美味しいものを食べるのもおすすめです。
まとめ
明治神宮観光の所要時間と、おすすめの観光スポットについて紹介しました。
明治神宮は縁結びを始め、たくさんのご利益がある神社。
一度は足を運んでみたいところです。
どのくらいの時間が必要なのか、周辺には何があるのかをピックアップしておき、明治神宮参拝を満喫してくださいね。