チンゲンサイを再生栽培してもう一度食べるには!水耕と土耕どっちがいいの?

※このブログではプロモーション広告を利用しています。
※このブログではプロモーション広告を利用しています。

こんにちは、育児中のシミを何とかしたいmikarinです。

お浸しにしたり炒め物にしたり、いろいろなレシピに使えるチンゲンサイ。

特に中華料理で活躍するチンゲンサイは再生栽培のできる野菜です。

栄養素も豊富で、ビタミンCを含んでいるから疲労回復効果が期待できるし、ビタミンEやβカロテンも含まれているので、美肌効果にも役立ちますよ!

 

そんなチンゲンサイ、もう一度お金を払わずに食べれたらうれしいですよね~(*^^*)

ここでは、チンゲンサイの再生栽培方法を詳しくご紹介いたします!

意外に簡単にできますので、これを読んで再生栽培にチャレンジしてみてくださいね~!

チンゲンサイの再生栽培方法 水耕と土耕どっち?

チンゲンサイの再生栽培には、チンゲンサイの根本部分を使います。

いつも包丁で切り落とす、固くて葉が一点に集中している根の部分ですね。

チンゲンサイの再生栽培方法

  • チンゲンサイの根本の部分を切り落とす
  • 容器に入れて水を入れ、しっかり根を出させる
  • 根が出たら土に植え替える
  • 花芽がついたら収穫

 

チンゲンサイの根本の部分を切り落とします。

次に容器に入れて水耕栽培もいいですし、そのまま土に植えてももう一度再生させることもできます。

水耕栽培と土耕栽培どっちがいいの?

土にそのまま植えてしまうと土の環境によっては根がしっかり張らずに失敗する可能性があるので、初心者の方は特に水耕栽培から始めることをおすすめします。

チンゲンサイの再生栽培を成功させる4つのコツ

もう一度おいしくて立派なチンゲンサイを作りたいなら、

  1. 日当たりの良い場所で育てる
  2. 元気のない葉は摘み取っていく
  3. 水は毎日替える
  4. 栄養たっぷりの土にする

という4つのことに気を付けながら育てていきましょう。

1・日当たりの良い場所で育てる

チンゲンサイの再生栽培のコツを解説!もう一度食べれる失敗しない方法!(仮)
チンゲンサイを土に植え替えた時には、できるだけ日当たりの良い場所で育てると、スーパーに売っているような大きなチンゲンサイを育てやすくなります。

日当たりがあまりよくない場所では、全く育たないということはありませんが、チンゲンサイ特有の根本にいくほど太い葉になりにくく、バラバラとした細くて短い葉のままの収穫となりやすいです。

2・元気のない葉は摘み取っていく

チンゲンサイの再生栽培のコツを解説!もう一度食べれる失敗しない方法!(仮)
例えば、同じ鉢やプランターの中で、複数のチンゲンサイを同時に再生栽培しようとすると、育ちの良くないチンゲンサイも出てきます。

そんな時には、元気のないチンゲンサイのみ摘み取ってしまうと、元気なチンゲンサイがより栄養を吸収しやすくなって元気になり、大きくて立派なチンゲンサイに成長します。

3.水は毎日替える

水は毎日替える
水耕栽培から始める時には、しっかりとした苗ができるまで水を毎日替えてください。チンゲンサイの水は根から5ミリくらいついていれば十分ですが、毎日替えないと水が腐りやすくなります。

腐ってしまったら再生栽培はアウト!全て捨ててくださいね。

栄養たっぷりの土にする

チンゲンサイの再生栽培のコツを解説!もう一度食べれる失敗しない方法!(仮)
チンゲンサイを土に植える時には、少しだけ石灰を混ぜたり化成肥料を混ぜてあげるとより元気なチンゲンサイを作ることができます。

おすすめは、土に赤玉を半分強入れて、10分の1くらい石灰と化学肥料を混ぜること。

そして、土が落ち着くまで2週間くらい置いておきます。

 

その後、チンゲンサイの苗ができたら植えてください。

植える時には、チンゲンサイの根の部分がかぶさるように植えてくださいね。

そして、水を与える時には土が乾いたらたっぷりと!がポイント。

 

水の与えすぎは根腐れの原因になります。

以上が、チンゲンサイの再生栽培で成功するコツです。

私も一度だけチンゲンサイの再生栽培はしたことがありますが、ちゃんとおいしくて味の濃いチンゲンサイを育てることができましたよ!

ちなみに、私が育てた時の肥料は、ふつうの野菜に使う肥料を入れただけでしたが・・・ちゃんとできました!

以上が、チンゲンサイの再生栽培するコツです。

ネギ・キャベツ・しめじ・ブロッコリー・レタス・玉ねぎ・にんにく・アボガド・チンゲンサイ・かぶ・人参など野菜の再生方法をまとめています。

→ 各種野菜の再生栽培の方法はこちら

チンゲンサイの再生栽培のコツ【まとめ】

チンゲンサイの再生栽培は、水耕栽培からでもそのまま土に植えるだけでも成長させることができます。

しかし、初心者の方が初めてチンゲンサイの再生栽培をする時には、水耕栽培でしっかりと苗を作ってから土に植え替えるようにすると失敗することが少なくなりますよ!

野菜を育てる栽培セット(栽培キット)もおすすめ

野菜の栽培セット(栽培キット)で手軽に自分で野菜を育てることができます。

栽培セットは必要なものがすべて入っていて、とても簡単に育てられます。

聖新陶芸 おたんこナス ナス ガーデニング 植物 プレゼント 景品 ギフト 栽培セット プチプラ グリーン

かわいいですね。

ウレウレトマト 【 家庭菜園 野菜 栽培キット インテリア用品 キッチン菜園 室内園芸 栽培セット 】
聖新陶芸 育てるグリーンペット レタス ギフト 景品 野菜栽培セット 底面給水 プレゼント インテリア

栽培キットはすべてがセットになっているので、肥料の量も心配することなく簡単に栽培できますよね。

お子さんがいらしたら一緒に楽しみながら育てるのもいいですね(*^^*)