こんにちは、育児中のシミを何とかしたいmikarinです。
シャキシャキとした食感がおいしいレタス、根っこを使ってもう1度美味しく再生できるといいですよね!
レタスは、実はとても簡単に再生栽培することができるんです。
私の中では、レタスは豆苗と同じくらい簡単に再生栽培ができる野菜だと思っています。
しかし、再生栽培が初めてだとかわいがりすぎて腐らせてしまうこともありますよね。
ここでは、レタスの再生栽培を失敗せず上手く行う3つのコツを詳しくご紹介します!
再生栽培を始めようと思っている方、ぜひレタスから始めてみてはいかがでしょうか!?
レタスの再生栽培方法
レタスを再生栽培させる方法をご紹介いたします。
レタスの再生栽培方法
- レタスの根元を肥料入りの土に植える
- 水を与えながら大きくなるまで育てる
- 大きくなったら収穫!
もう、簡単すぎてごめんなさいって感じでしょ?
本当にレタスの再生栽培は簡単なんですよ!
レタスの再生栽培を成功させるコツ
レタスの再生栽培は簡単なので、基本的に土に栄養があって水があれば成功します。
しかし、以下の3点に気を付けることで、もっと成功率を上げて美味しいレタスを作ることができますよ!
1.水耕栽培の時には肥料なし!
レタスを水耕栽培する時に、水の中に液肥を混ぜ込んだ方が元気な根や葉ができると思いませんか?
しかし、水耕栽培する時には水はそのままの水を使ってください。
どうして液肥がいらないのかというと、水の質が悪くなるからです。
液肥を中に入れることで、化学反応を起こしやすくなります。
すると、根や水が腐る原因を作りますので、使用しない方がいいのです。
どうしても液肥を使いたい時には、必ず濃度を測ってから使ってくださいね。
2.害虫駆除はちゃんとしよう
レタスには、ヨトウムシやオオバコガ、ナモグリバエといった害虫が沢山よってきます。
ナメクジも決行たくさんいますよね。
あまりにも害虫が多い場合は、レタスの元気がなくなりますので、こまめに害虫駆除を行うようにしてください。
3.土の栄養はしっかりと!
当たり前って思われるかもしれませんが・・・・
土はレタスを植える前にちゃんと肥料を混ぜて耕してください。
ふかふかの土に植えてあげないと、上手く根を張ることができません。
そして、根を張れない内に小鳥などにツンツンと柔らかい葉を食べられてしまいます。
気がついた時には、跡形もなくなっていて、「どこにレタス植えたっけ?」なんてことになっちゃいます。
実は、私の家の土は本当に硬くて硬くて・・・
スコップで土を掘る時でもガリガリ音がするくらい硬いんです。
ある時、めんどくさいからレタスを硬い土にそのまま植えてみたんですよ。
そしたら、一向に育たなくて(笑)
1週間もしない間にレタスのかけらもなくなっていました・・・。
レタスを再生栽培してダイエットに役立てよう!
レタスって、1玉食べても24キロカロリーしかないんです。
だから、ダイエットにはとっても最適!
再生栽培して沢山食べれば、お腹いっぱいになってダイエットのサポートをしてくれますよ!
ダイエットの時って、食事でも野菜を先に食べてから他の食事をするといいですよね。
でも、毎日毎日サラダを買ってくるのもお金がかかる。
そんな時にレタスがあれば、すぐに野菜を手軽に口にすることができます。
レタスの再生栽培はダイエットの強い味方でもあるんです。
ネギ・キャベツ・しめじ・ブロッコリー・レタス・玉ねぎ・にんにく・アボガド・チンゲンサイ・かぶ・人参など野菜の再生方法をまとめています。
野菜を育てる栽培セットもおすすめ
野菜の栽培セットで手軽に自分で野菜が育てられます。かわいくっておススメです。
レタスの再生栽培のコツ【まとめ】
レタスの再生栽培はとっても簡単なので初心者向けです。
もしも再生栽培を始めてみようと思っている人は、レタスから始めてみるといいでしょう。
そんな簡単なレタスの成功率をもっと上げるためには、3つのことに注意すると良いです。
- 水耕栽培の時には肥料なし!
- 害虫駆除はちゃんとしよう
- 土の栄養はしっかりと!
この3つを守れば、美味しいレタスをもう1度再生させることができるはず!
レタスはダイエットにも最適なので、ぜひ家庭で育てて常備しておきたい野菜ですね!