キャベツを再生栽培してもう1度おいしく食べよう!失敗しない3つのコツ

※このブログではプロモーション広告を利用しています。
※このブログではプロモーション広告を利用しています。

キャベツが再生栽培できるなんて、「うっそだぁ~!!!」って思いません?

でも、できるんですよ!

ただし、かなり根気がいりますが・・・。

そりゃあもう、立派なキャベツができます。

そんなキャベツをもう1度美味しく食べるコツは、

  • 日光に当てすぎない
  • 水はこまめに替える
  • 芯は大きめに切る

という3つです。

キャベツは癌予防にもなるので、継続して食べていきたい野菜の1つですね。

 

これを読めば、キャベツにお金を払うことなく食べられますよ!

キャベツの再生栽培方法

キャベツを再生栽培する方法は、根気はいるけど簡単です。

キャベツの再生栽培方法

  1. キャベツの芯を深めの容器に入れ、水を少量入れる
  2. こまめに水を替えながら、容器いっぱいになるまで育てる
  3. 容器いっぱいになったら土に植え替える(大きな容器なら植え替え不要)
  4. 更に大きくなったら収穫!

キャベツの再生栽培は半年くらいかかります。

特に土に植え替えてからが数ヶ月かかりますよ。

じっくり作る再生キャベツ・・・大事に大事に食べたくなりますね!

 

キャベツの再生栽培のコツは3つ!

キャベツは、再生栽培のコツを守らないと上手くできません!

だから、再生栽培のコツはとっても大事!

 

日光に当てすぎない

キャベツの子供は暑い季節が苦手です。

暑さにはめっぽう弱く、7月や8月の直射日光に当て続けているとすぐにへたってしまいます。

そのため、直射日光は朝のみ当たるような場所にキャベツを置くようにしましょう。

おすすめは、冬~初夏にかけて容器でキャベツを育て、夏に土に植え替える方法です。

ある程度大きくなったキャベツなら、夏の方が育てやすいです。

 

水はこまめに替える

土に植え替える前の容器の中の水は、こまめに入れ替える必要があります。

どうしてこまめに入れ替えないといけないのかというと、水やキャベツの芯が腐ることを予防するためです。

夏に容器に入れる場合は、1日2回は水替えするようにしましょう。

冬に水替えする場合は、2.3日に1回の水替えで大丈夫です。

また、水を入れるは沢山入れてはいけません。

大体、キャベツの芯が1㎝くらい水に浸かっているくらいで十分です。

水が多すぎても腐敗の原因になるので気をつけましょう。

 

腐敗するとどうなるの?

水が腐敗すると白っぽく濁ったり、芯が腐るとカビが生えたり変色します。

こうなったら、もったいないけどもうキャベツの芯は使えません。

腐敗すると、ちょっと変な臭いもしてくるので、水や芯の色がおかしいと思ったら腐敗のサインだと思ってください。

残念ですが、生ゴミに捨てましょう。

 

芯は大きめに切る

キャベツの芯は大きめに切らないと、再生栽培は成功しません。

これはどうしてかというと、芯が小さいと容器の中で十分に根を張らないからです。

十分に容器の中で根を張らないということは、土に植え替えた時にも根が張れないので大きく育ちません。

芯は気持ち余裕を持って切った後、キャベツが容器一杯になるまで十分育てましょう

以上が、キャベツの再生栽培のコツです。

つまり、キャベツの再生栽培のコツは、土に植え替える前がポイントだということ。

土に植え替えてからも、肥料を十分に与えたり、虫をとったりしなければいけませんが、容器の中で十分な大きさに育っていないと根つかないのです。

だから、キャベツの芯からもう一度育てようと思った時には、容器の中の水栽培を上手く行いましょう。

 

→ 各種野菜の再生栽培の方法はこちら

ネギ・キャベツ・しめじ・ブロッコリー・レタス・玉ねぎ・にんにく・アボガド・チンゲンサイ・かぶなど野菜の再生方法をまとめています。

キャベツの再生栽培のコツ【まとめ】

キャベツを再生栽培する時には、少し大きめに切ったキャベツの芯で水をこまめに替えながら行いましょう。

また、直射日光を避けて育てることも大事です。

キャベツの再生栽培は半年くらいかかりますので、根気よく大切に大切に育てましょう!