こんにちは、育児中のシミを何とかしたいmikarinです。
朝のトーストを美味しくするポイントは「焼く前の仕込み」です。
ただ、何となくトーストをトースターの中に入れるのではなく、
- 霧吹きで水分をかける
- 食パンの上の方を手前に置いて焼く
- 庫内にも少し霧吹きをする
この3つで、トーストは焼きたてのように外はカリカリ、中はふんわりした仕上がりになります。
ここでは、トースター・オーブンレンジ・フライパンの3つを使ったトーストのおいしい焼き方と仕込み方法をご紹介いたします。
トーストのおいしい焼き方のめ手は切込み
上に色々トッピングするもよし、ただ焼くだけもよし、定番のバタートーストにするのもよし。
トーストの食べ方は無限大!
ちなみに私はバタートーストが大好きです。
よく朝食を作っている時、「1度でいいから、焼きたての小麦とバターの香りにつられて自分で起きてこい!!」と思うのですが、彼らの睡眠に焼きたてパンが勝てたことは1度もありません。
そんなトーストをまるで焼きたてのような美味しさにするには、コツがあります。
霧吹きで水分をかける
スーパーなどのスライスしてあるパンは、乾燥がかなり進んでいます。
これではパサパサのトーストになるので、霧吹きで表面だけ濡らすと中がもっちりして美味しくなります。
また、水ではなく麦茶を吹きかけると少しだけ香ばしいトーストに仕上がります。
食パンの上の方を手前に置いて焼く
トースターの個性もありますが、多くのトースターは手前の方が火が通りにくいもの。
奥の方が通りやすいです。
そのため、食パンの比較的柔らかい上の方を手前に置いて焼きましょう。
均等に焼きやすくなりますよ。
庫内にも少し霧吹きをする
庫内にも少しでいいので霧吹きをすると、よりもっちり感が増します。
トーストをおいしくおすすめ3道具!
トーストはもっぱらトースターだという人も多いかもしれませんが、フライパンだと食感が変わるので美味しいんですよ!
ここでは、3つの道具を使ったおいしい焼き方のポイントをご紹介します。
トーストのおいしい焼き方【トースター】
トースターで焼く場合のポイントはコチラ。
トースターで焼く場合のポイント
- 霧吹きで食パンや庫内を濡らす
- 食パンの上の方をトースターの手前に置く
- 2.5~3分程度焼く
トースターは焼く3分くらいが丁度良い焼き加減になるものです。
もしもバターを乗せて食べる時には、トースターからすぐに取り出さない方がいいですよ。
焼き上がったトーストの上にバターをそっと置いて、余熱である程度溶かしてから取り出すと最高に美味しいです!
トーストのおいしい焼き方【オーブンレンジ】
オーブンレンジで焼く場合のポイントはコチラ。
オーブンレンジで焼く場合のポイント
- 余熱する
- トースト機能を使う
オーブンレンジは、通常よりも焼く時に時間がかかる場合があります。
そのため、余熱をしてからトーストを入れるようにしましょう。
トースト機能を使うと安心ですね!
トーストのおいしい焼き方【フライパン】
フライパンで焼く場合のポイントは、コチラ。
フライパンで焼く場合のポイント
- バターを焦がさないように先に溶かす
- 中央は少し抑えて焼く
- 30秒くらいでひっくり返す
フライパンだと、パンの中央が上手く焼けないので少しだけフライ返しなどで抑えながら焼きましょう。
焼く時は30秒くらいで十分。
バターの美味しい香りが口いっぱいに広がります。
トーストをおいしく焼くときのコツ
最後に、「究極に美味しさを追求したい!」「あの、カリッとフワッと感が大好き!」
という方は、焼く時に”切れ目”を入れてみてください。
かなり、カリッとフワッと感がアップします。
切れ込みを入れることでより早く熱が伝わり、喫茶店のような美味しいトーストに仕上がります。
【まとめ】トーストのおいしい焼き方
トーストのおいしい焼き方は、仕込み方法を極めることです!
霧吹きをかけたり、火が通りやすい方をトースターの手前にしてみたりすることで、朝のトーストはかなり美味しくなります。
また、トーストに使う道具を変えるだけで違う食感が楽しめるので、ぜひやってみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。