かゆくならないインナーの選び方とは!敏感肌、乾燥肌必見♪3つのポイント

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インナー選び、難しいですよね。

安さや見た目のかわいさを重視して選んでしまったところ、着心地が悪かった、かゆくなってしまったなんてこともあるでしょう。

実は私も、過去にめちゃくちゃ失敗したことがあります(泣)

私は性格上、流行りものには何でも手を出してみたくなるので(笑)、ネットで騒がれていたり、「今大人気!」なんてフレーズを見るとつい買ってしまうことも。

しかし、インナーは直接肌に触れるものだからこそ、しっかり吟味して選ばなくてはなりません。

ここでは、「かゆくならないインナー」の選び方について紹介しましょう。

インナーでかゆくなってしまった経験のある人、インナー選びで失敗したくない人、必見です!

かゆくならないインナーを選ぶときの3つのポイント

かゆくならないインナーを選ぶときには、以下の3つのポイントに注意してみましょう。

くれぐれも、「安いから」「かわいいから」という理由だけで、インナーを選ぶのはやめてくださいね!

その3つのポイントは、こちら。

かゆくならないインナーを選ぶときの3つのポイント
  • 素材
  • タグ
  • 装飾

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

①素材について

かゆくならないインナーを探すとき、最初に注目してほしいのが「素材」です。

素材によって、かゆくなるかどうかは大きく変わるといっても過言ではありません。

夏によく見かける速乾性のあるインナー(例:ユニクロのエアリズム)や、冬に見かける保温性の高いインナー

例:ユニクロのヒートテック)は、肌がかゆくなりやすい人には、残念ながらおすすめできません。

なぜなら、これらのインナーの素材は【化学繊維】であるから。

化学繊維とは、ポリエステルやレーヨンなどのことで、肌に刺激となる可能性があるのです。

化学繊維だと絶対にかゆくなるというわけではないのですが、敏感肌の人やインナーでかゆくなったことがある人は、やめておいたほうが良いでしょう。

かゆくならないインナーの素材としておすすめなのは、【綿(コットン)100%】のもの。

綿は肌に優しく、汗をよく吸って乾くのも早いため、インナーには最適の素材なんですよ♪

かゆくならないインナーを選ぶときには、ぜひ綿100%のものを選びましょう。

②タグについて

素材や洗濯の表示がついているタグ。

大抵は、外から見えないように内側に縫い付けられていますよね。

しかしこのタグ、チクチクしてかゆくなったことはありませんか?

私はしょっちゅうです‥。

肌に優しいことを重視して作っているインナーは、タグが外側にあったり、もしくは布そのものにプリントされていたりします!

個人的には、プリントされているタイプがおすすめですね♪

万が一着替えなどの際に見られたとき、「インナー裏表逆じゃない?」なんて思われたくないので(笑)

③装飾について

女性向けインナーには、おしゃれなデザインやかわいいデザインのものもたくさんあります。

特にレースがあしらわれていたり、ビーズなどの飾りがついているものもありますよね。

かわいいデザインのインナーってテンション上がるので、欲しくなる気持ちもすっっごくよく分かるのですが、この装飾がかゆくなる原因になることも‥。

レースがチクチクしてかゆくなることもあるので、かゆくならないインナー選びは【シンプルなもの】に限る!と言っていいでしょう。

私の失敗談でもお話ししましたが、かわいさ重視でインナーを選んだとき、肌が真っ赤になってしまいました‥。

どんなにかゆくても人前でかくわけにいかないし、はっきり言ってあれは拷問でしたね(笑)

かゆくならないインナーを探している人は、この3つのポイントを重視してインナーを選んでみてくださいね!

まとめ

かゆくならないインナーの選び方について、3つのポイントを紹介しました。

インナーは直接肌に触れるものだからこそ、しっかりと肌に優しいものを選ばなくてはなりません。

肌に優しいインナーを選んで、かゆみとは無縁で過ごしていきましょう♪

私も、ここ数年はずっと綿100%のシンプルなインナーばかりを愛用しています。