【BONIQ Pro発売】低温調理器の電気代は1時間でいくら?ボニークとアイリスオーヤマで比較!

※このブログではプロモーション広告を利用しています。
※このブログではプロモーション広告を利用しています。

放ったらかしで柔らかいお肉料理が作れる、と話題の低温調理器。

どの機種を買おうか悩んでいませんか?

有名なのが「ボニーク」と「アイリスオーヤマ」ですよね。

 

ちなみにですが、ボニークのプロが発売されていますよ~^^

 

低温調理器 ボニーク BONIQ 2.0 低温調理機 低温調理器具 スロークッカー 低温調理 防水 アプリ連動 最新モデル 送料無料 メーカー正規品 製品保証付き

 

今回は、「ボニーク」と「アイリスオーヤマ」の1時間の電気代を徹底比較をしてみました。

 

 

低温調理器の電気代は1時間でいくら?ボニークとアイリスで比較

 

最も気になる電気代ですが、

低温調理器 ボニークの公式サイトによると、1時間あたりの電気料金は約5円前後でした。

 

  • 低温調理器BONIQ Pro・・・電気代(約5~8円/時間)
  • 低温調理器 BONIQ・・・ 電気代(約5~8円/時間)

 

公式サイトから調査

低温調理器の電気代は1時間でいくら?ボニークとアイリスで比較

 

 

アイリスオーヤマには、残念ながら1時間あたりの電気料金が書かれていません…。

ボニークとアイリスオーヤマの仕様を見てみると、

  • 低温調理器 ボニーク:最大消費電力 800w
  • 低温調理器 アイリスオーヤマ:最大消費電力:1000w

結構大きな数字ですよね。

この数字を見ると、本当に電気料金は5円しかかからないのでしょうか?

ボニークとアイリスオーヤマの最大消費電力から、電気代を計算してみましょう。

 

ボニークとアイリスオーヤマの最大消費電力とは?

電気代(約5~8円/時間)とのことですが、最大消費電力で計算してみますね。

 

1時間あたりの電気代を求める計算式は、
W(ワット)÷1000×「1kWhあたりの電力量料金」です。

「1kWhあたりの電力量料金」は、電気会社等により異なるため、今回は新電力料金目安単価27円/kWhを使って計算します。

 

ボニーク 1時間の最大の電気代は21.6円

低温調理器 ボニーク BONIQ 2.0 低温調理機 低温調理器具 スロークッカー 低温調理 防水 アプリ連動 最新モデル 送料無料 メーカー正規品 製品保証付き

ボニークを最大電力で1時間使った場合

  • 最大消費電力 800W
  • 800/1000*27= 21.6。

ボニークを最大電力で1時間使った場合、電気代は21.6円となります。

 

 

 

アイリスオーヤマ LTC-01 1時間の電気代は27円

 

アイリスオーヤマを最大電力で1時間使った場合

  • 最大消費電力 1000W
  • 1000/1000*27=27

アイリスオーヤマを最大電力で1時間使った場合、電気代は27円でした。

 

これで見るとボニークの方が安そうにみえますね。

 

実は、『低温調理器ボニークが怪しい』という噂があったので調べてみました!

低温調理器の調理方法と電気代

 

ただし、計算した電気代はあくまで「最大電力」で使った場合。

 

低温調理器の調理方法は、食材を水から入れて温度をセットしてスイッチを押すだけなので、

  • 水から目的の温度まで温める電力
  • 温度をキープするための電力

がかかることになります。

 

【結論】ボニークとアイリスオーヤマで電気代、どちらも同じぐらい

水から目的の温度にするときには、最大消費電力が大きい方が早いです。

最大消費電力が少ないと、それだけ長く強い電力を使います。

 

目的の温度になったら、その温度をキープすればいいので少ない電力でOK。

すると、結果的にはアイリスオーヤマの電気代の方が少し安めの計算でしょうか。

 

とはいえ、低温調理はレシピによって30分から90分以上と長く調理するもの。

すると、

ボニークもアイリスオーヤマ、どちらも差がなくなります。

 

低温調理器の人気ランキングBEST5!

低温調理器にはさまざまな種類があるので、人気ランキングをチェックしていきましょう。

特徴にも簡単に触れてみました。

第1位:真空低温調理器 ボニーク

【真空低温調理器】 ミディアムレアのお肉が作れる BONIQ ボニーク (黒)
BONIQ

 

第2位:アイリスオーヤマ低温調理器 LTC-01

 

斜めパネルなので、見やすく操作が楽!
取り付けはクリップ式です。
ボニークより安めの価格設定となっています。

アイリスオーヤマ低温調理器 LTC-01
仕様AC100V(50/60Hz)最大1000W
タイマー99時間59分まで設定可能
温度25~95℃(0.5℃単位)
サイズ高さ40.0cm×幅9.0cm×奥行13.0cm
重さ1.4kg
電源コード1.0m
容量15L

 

第3位:お料理用 水温制御クッカーAnova Precision® Cooker

 

海外で低温調理器といえばAnovaと代表的な商品です。
0.1℃単位で温度調節が可能。
なんと、スマホで調理の管理ができます。

取り付けはネジ式。プ
ラグは海外製なので、変換アダプターが必要です。

Anova PrecisionR Cooker
仕様1000W
温度0~92℃(0.1℃単位)
サイズ高さ32.5cm
重さ0.7kg
容量3.2L~15.3L

 

第4位:富士商 FUJISHO F9575 低温調理器

富士商 Felio 低温調理器 Sous vide cooking ブラック 1000W 0.5℃単位設定可能 開始直後と出来上がり1分前のお知らせ機能付き F9575
富士商(Fujisho)

 

取り付けはクリップ式。
低価格なのでお試しで使いたい人におすすめ。

富士商 FUJISHO F9575
仕様1000W
温度95℃(0.5℃単位)
サイズ高さ370×幅160×奥行80mm
重さ1.27kg
容量15L

 

第5位:GLUDIA 低温調理器 GLU-INM01

【業務用】GLUDIA 低温調理器 ハイパワー1200W・大容量20L・強対流(グルーディア)GLU-INM01 業務用保証対象 レシピ 日本仕様 
GLUDIA

 

20Lの大容量でもOKのパワフル調理器!
コードの長さは2.1mと長めなのが特徴です。
取り付けはクリップ式。

GLUDIA 低温調理器 GLU-INM01
仕様AC100V(50/60Hz)最大1200W
タイマー99時間59分まで設定可能。
温度95℃
サイズ高さ40.7cm×幅7.5cm×奥行13.2cm
重さ1.7kg
電源コード2.1m
容量20L

 

総評として
  • 急ぐ時はクリップでサッとセットできるアイリスオーヤマ、富士商、GLUDIAが便利。
  • しっかりセットするならネジ式のボニークとAnovaです。
  • 大家族でたくさん調理したい人にはGLUDIAが心強いですね。
  • Anova以外はすべて日本のコンセント対応となっています。

 

まとめ

今回は、低温調理器のボニークとアイリスオーヤマの電気代や違いについてまとめました。

電気代は最大で1時間あたりボニークが約22円、アイリスオーヤマが27円。

でも、平均するとボニークで1時間5円から。

長い時間調理するので、比べるとあまり変わらなくなります。

下準備さえすれば手がかからない低温調理器はメリットいっぱいです。

電気代的には大差はありませんが、こちらが売れているようです♪

 

低温調理器 ボニーク BONIQ 2.0 低温調理機 低温調理器具 スロークッカー 低温調理 防水 アプリ連動 最新モデル 送料無料 メーカー正規品 製品保証付き