こんにちは、3歳と7歳の2児を育児中のミカリンです。
玄関の飾り棚やちょっとしたスペースに、縁起物の置物って置きたくなりますよね。
縁起物の置物を置くだけで、家が今よりももっと神様に守ってもらえそうな気がします。
本記事では、縁起物を折り紙で作る方法をご紹介。
縁起物を折り紙で簡単に亀や七福神を作ると、かわいいし安い!
しかも、気持ちがこもる分神様もよりあなたに味方してくれるかも!?
ぜひ、最後まで読んでみてください。
縁起物を折り紙で簡単に!人気7選の折り方を動画で紹介!
縁起物と言えば何を思い浮かばせますか?
七福神は絶対ですよね!
それから、亀・鶴・ダルマ・富士山・鯛などなど・・・沢山ありますね!
簡単に作れるので、家族で作ってみても楽しいと思います!
縁起物の「亀」を折り紙で簡単に作る作り方
“鶴は千年亀は万年”と言われるように、亀は長寿の象徴とされています。
ゆっくりゆっくり着実に前に進む亀は、夢で見れたら幸運がやってくるとも言われています。
鶴の折り方を知っている人なら、亀もすんなり作れると思います。
初めにしっかりと折れ線を付けておくのが綺麗に作るポイントですね。
亀の後ろ足部分はハサミを使いますので、小さなお子様と一緒に作る時には注意したいですね。
縁起物の「七福神」を折り紙で簡単に作る作り方
大黒天に毘沙門天、弁財天と、家の中にいる神様全てを作る方法です。
ぜひ、運気の出入り口となる玄関に飾りたいですね!
ただ、七福神の特徴をすべて折り紙で表すことはとても難しい・・・。
ということで、おすすめするのは、
1.七福神それぞれの神様に合った着物を作る
↓
2.厚紙に表情豊かな七福神を書いて着物に張り付ける
という方法です。
七福神の着物は、100均に売っている千代紙などを使うと便利ですね。
縁起物の「宝船」を折り紙で簡単に作る作り方
せっかく七福神を作ったなら、宝船に乗せてあげないと!!
宝船の作り方はこちらです。
正直、この宝船は細かい作業が多いので難しいなと感じる人は作らなくてもいいかも・・・。
素敵な敷物の上に乗せたり、宝船の絵を描いてその上に七福神を貼り付けてもいいと思います。
“作れそう!”という方は、大きな折り紙で作って七福神を乗せてあげてください。
縁起物の「鶴」を折り紙で簡単に作る作り方
千羽鶴などで小さい頃なら一度は作った経験がある人もいるのではないでしょうか?
鶴も鳥類の中では長生きな方なので、長寿の象徴とされています。
金とか銀など、豪華な色で大きく作ると見栄えしますね。
縁起物の「ダルマ」を折り紙で簡単に作る作り方
ダルマも縁起物として長く人気があります。
インテリアとしても飾りやすいので、折り紙で作ってもどこにでも置けそうです。
ダルマって、色によって意味が違うので、もしも色にまでこだわりたい方はこちらを参考にしてみてください。
↓
● 黒・・・商売繁盛
● 黄色・・・豊穣
● 赤・・・魔除け
● 金色・・・金運上昇
● 白・・・合格祈願
縁起物の「富士山」を折り紙で簡単に作る作り方
富士山は一富士二鷹三茄子とも言われるほどの縁起物ですね。
特に赤富士は高い開運効果があるので、折り紙も赤色でバーンと立派に作ってみてください。
こちらの富士山なら、小さな子供でも一緒に作ることができるはずです。
簡単だけど立体的なので、子供も喜びますよ!
縁起物の「鯛」を折り紙で簡単に作る作り方
鯛と言えば、「めでたい」の「たい」と語呂合わせで昔から縁起物(食べ物)と言われています。
鯛と言えば、恵比須様が竿と一緒に笑いながらかついでいるイメージも強いですよね。
そのため、商売繁盛や大漁祈願にもなります。
紅白の鯛を作れば、毎日が華やかな気分になりそうですね!
まとめ
縁起物はお店や通販で買ってしまっても手っ取り早くていいですが、折り紙で作ると「味」が出て意外と素敵なんです。
特に、七福神なんかそれぞれ表情豊かに描いてあげることで、神様にもあなたの気持ちがより伝わりやすくなると思います。
ちょっとした時間にササっと縁起物を折り紙で作りたいなと思っている方は、参考にして作ってみてくださいね。