バラ77本の意味って何?花束の本数による花言葉の隠された意図とは!

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あなたはバラの花束をもらったことはありますか?

香りもよくて見た目も綺麗なので女性としては一度はプレゼントされてみたい物だと思います。

先日、友人が長く付き合っている彼氏から薔薇の花束77本をプレゼントされたと喜んで連絡をしてきてくれました。

そして、77本の花束の意図を気にしていました。

そこで友人の為にも77本のバラの花束の意味とお花を長期保管する方法は無いのか調べてみることにしました。

薔薇77本の花束の意味とは?「運命の人」「喜寿祝い」

実は、バラ77本には2通りの意味があるんですよ!

 

バラ77本の意味 1つめ・・・花言葉「運命の人」

1つ目は、花言葉の「運命の人」です。

なぜ運命の人と言う意味になったのかも調べてみたのですが、由来は出てきませんでした。

どうしてこの花言葉の意味になったのかなと考えてみました。

7が揃うと「ラッキー」「運命的だ」と感じる方も多い事でしょう。
なんとなく数字の「7」にはいい意味を持っていますよね。

その7が揃ったときに感じる「運命的だ」という感覚から77本のバラの花束に「運命の人」と言う意味を付けたのかなと考えました。

 

バラ77本の意味 2つめ・・・「喜寿祝い」

2つ目の意味は「喜寿祝い」です。

喜寿とは77歳の長寿を祝うお祝いのことで、プレゼントやお花を送ってお祝いすることが多いのです。

その時のお祝いの品として77本のばらの花束を贈ることがあるようです。

なぜ77本のバラの花束で「喜寿祝い」になるのか考えましたが、77歳のお祝いをするので77本の花束なんだろうなと考えました。

また、長寿のお祝いにはそれぞれ関係する「色」を使用してお祝いする習わしとなっています。

77歳の喜寿のお祝いの時は「紫色」が使用されることが一般的であることから紫色のバラの花束を贈るとより喜寿のお祝いとなるようです。

ただ、必ずしも紫色である必要はありません。

バラの花はたくさんの色があるのでその人の好きな色を考量してプレゼントすると喜ばれますよね。

 

頂いた薔薇の花束を長期間保存するには?

せっかくステキなバラの花束を頂いたら少しでも長く楽しみたいですよね。

ばらの花束を長期保存するには、「ドライフラワー」にするか「プリザードフラワー」にするのがおすすめです。

 

薔薇の花束「ドライフラワー」

ドライフラワーとはその名の通り、お花を乾燥させます。
作り方はとても簡単です。

まず、不要な葉っぱを取り除きます。
その後、直射日光の当たらない場所に逆さにしてつるします。
完全に乾燥させれば完成です。

完全に乾燥するまで大体2週間ほどかかりますので急がずにしっかりと乾燥させることがポイントです。
完全に乾ききっていないと腐ってしまったりカビが生える原因になってしまいますよ。

これでおおよそ2~3か月程楽しむことが可能ですよ。
色褪せたり、お花がぽろぽろ落ちてきてしまったら寿命です。

 

薔薇の花束「プリザーブドフラワー」

プリザードフラワーは色鮮やかなまま長期間保存できるため、近年人気を集めている保管方法です。

こちらも作り方はとても簡単です。

 

プリザードフラワーの作り方

  • 専用の液体でお花を脱水し、脱色する。
  • 好きな色に着色する
  • お花を乾燥させる

しっかりと手順を踏めば初心者でも簡単に作成することが可能です。

また、専用の液体も販売されているので液体を使用したり、プリザードフラワーに加工してくれる専門業者もあるのでそちらに依頼するのも一つの手ですよ。

ただし、プリザードフラワーは直射日光と湿気にはとても弱いので風通しのいい日陰で保管することが大切です。

適した環境で保管しておけば2~3年程お花を楽しむことが出来ますよ。

 

まとめ

77本のバラの花束には「運命の人」と言う意味と「喜寿のお祝い」の二通りの意味があることが分かりました。

花束をもらった友人に伝えたところとても喜んでいてお返しをどうしようか悩んでいるようです。
また、お花を長く楽しむにはドライフラワー、もしくはプリザードフラワーにするといいことも分かりました。

特にプリザードフラワーは色が鮮やかなまま2年から3年と長期間お花を楽しむことが出来るので友人にもいいのでは、と勧めることにしました。

出来上がったら少しおすそ分けをもらえるとのことだったので楽しみにしています。