夫のお小遣いを3万円にしてうまく家計をやりくりしたいと思っている主婦です。
だけど何から節約すればいいのだろう?
はたして、夫のお小遣い3万円は少ないのだろうか?
と、お悩みではありませんか?^^
今回、食費はもちろん、大幅に節約できる固定費の節約方法も一緒にご紹介しますね!
夫のお小遣いを3万円にしたけど、多すぎる?少なすぎる?
夫のお小遣い3万円が多すぎると感じるか、少なすぎると感じるかは年齢や年収、家計事情によって人それぞれ感じ方は違うと思いますが、
年齢別の、平均的なお小遣いはこちらです。
- 20代:35,000〜40,000円
- 30代:36,000円
- 40代:35,000円
- 50代:35,000〜38,000円
平均で見ると、【お小遣い3万円は、少なすぎではないが多くはない】結果です。
お小遣いに含まれるものとしては、飲み会・趣味・昼食代・飲み物代ですね。
「飲み会」「趣味」「昼食代」「飲み物代」をお小遣いでやりくりしてもらうのが
一般的です。
もしご主人が
- 立場上、部下に奢る機会が多い場合
- お付き合いの飲み会が多く減らすと支障が出る場合
の場合は、昼食代は家計から出したりお弁当を作って持って行ってもらいましょう。
お小遣い3万円で家計をやりくりする主婦のコツ
家計をやりくりするコツというと、まずは”食費の節約をしよう!”と頭に浮かぶのではないでしょうか。
食費を抑えるコツとしては、3つあります。
1.スーパーに行くのは、冷蔵庫が空っぽになってから。
今ある冷蔵庫の中の食材で、何品・何日分の食事が作れるかを考えます。
もう作れるものがない!という状態になってから、買い物にいきましょう。
なぜかと言うと、
食材を腐らせたり、傷ませてしまうのを防ぐためです。
他にも、まだキュウリがあるのにないと思い込んでまた買ってきてしまった・・・
と言う事を防ぐためでもあります。
つまり、食材を無駄にせず使い切る事で、無駄な出費を抑えると言う事です。
冷凍庫の中身は残っていても構いません^^
冷凍できるものは直ぐに傷んだりはしませんから、
冷蔵庫の中の食材メインで冷凍の食材と合わせてメニューを考えるといいです!
2.メニューを考えずにスーパーへ行く。
一週間分のメニューを考えてからスーパーに行く方法もありますよね。
私も以前この方法で食費が抑えられると思って続けていたのですが、その時々で特売品も違うし、スーパーによっては欲しい品物がなくて他のスーパーにも行かなきゃいけない・・・なんてことがよくあって困ったんです。
そこで、思い切って全くメニューを考えずにスーパーに行き、その時の特売品や、旬の野菜など安い食材を使ったメニューをその場で考えて、買い物をした方が食費が抑えられたんです^^
ぜひ、試してみてください^^
1週間分をその場で決めるのは難しい・・・と言う方は3日〜4日分から始めるといいと思います^^
次に、大幅に節約できる固定費についてご紹介します^^
3.スマホ代は格安SIMに変更する
スマホ代がもし、5,000円以上支払っているなら、格安SIMに変更することをおすすめします。
格安SIMとは、LINEモバイルや楽天モバイルなど色々な会社から出ているSIMカードです。
キャリアのSIMより、圧倒的に安いのです^^
(キャリアSIMとは、au,softbank,docomoでスマホを購入した時に本体に入っているカードのことで、そのカードがSIMカードと言います)
もちろん、格安SIMに変えても、今お持ちのスマホのまま使えますし電話番号も引継ぎ可能です^^
キャリアのSIMカードを抜いて、格安SIMカードを差し替えるだけです^^
格安SIMに変えることで、月額1,300〜2,500円ほどに抑えることが可能です。
例えば今、キャリアSIMのスマホで夫婦二人分で15,000円ほど月額支払っているとすると、
夫婦で格安SIMに変更すると、夫婦で5,000円。1万円の節約になります^^
※プランによって金額はマチマチです。
年間12万円の節約になります!
- キャリアSIM=18万円支出
- 格安SIM=6万円支出
大幅に節約できるので、ぜひ格安SIMに変更することをおすすめします^^
お小遣い3万円でやりくり まとめ
いかがだったでしょうか^^
3万円のお小遣いは平均よりは少し少なめではありますが、ご主人にもやりくりを頑張ってもらい、家計の見直しもしていきましょう^^
食材の買い方や格安スマホに変更、ぜひ試してみてくださいね。