自動車税はnanaco支払いでお得に!クレジットカードと比較

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毎年4月から5月にかけて車検証の住所に送られてくる自動車税。

日本に住んで車を所有している人の宿命とも言うべき、どうしても避ける事ができない出費ですね。

中には「自動車税の時期か・・・」と出費に関して憂鬱になる人も多いのではないかと思います。

どうしても払わないといけない自動車税をどうにかして少しでもお得に支払えないものか・・・。

そうか!どうせコンビニで払うのだからnanacoで払ってポイントをもらってはどうだろう?

という疑問について解説してみました。

自動車税をnanaco支払いにするメリット!

nanacoで自動車税を支払うにはどういったメリットがあるのでしょうか。

nanacoで支払うとポイントが貯まる

nanacoで自動車税を支払うには、あらかじめ自動車税の金額をnanacoに貯めておく必要がありますよね。

nanacoにお金を貯めておく方法は様々ですが、nanacoで自動車税を払うメリットを生かすのであれば、クレジットカードからのオートチャージがおすすめです。

オートチャージした後にnanacoを使ってセブンイレブンで自動車税を支払う事でクレジットポイントを受け取る事ができます。

コンビニで現金で自動車税を支払ってもお得ではありませんが、クレジットポイントを受け取る事ができるだけでもお得にはまちがいありません。

自動車税をnanaco支払いにするとポイントはつく?つかない?

自動車税に関しては、公共料金扱いとなりますので、nanacoに現金をチャージした後に自動車税を払っても、nanacoポイントが付かないので、残念ですがお得ではありません。

電気代や水道料金をnanacoで支払ってもnanacoポイントは付きませんよね。

それと同じで公共料金は税金と同じ扱いとなりますのでnanacoポイントは付きません。

クレジットカードからオートチャージした場合には、クレジットポイントが付与されますのでお得といえますね。

 

自動車税をnanaco支払いにする場合とクレジットカードを比較

自動車税をnanacoで支払う場合と比べて、クレジットカードで支払う場合はどうでしょう?

どちらがお得か比べてみました!

nanacoにオートチャージしてわざわざ自動車税を支払わなくても、クレジットカードで直接支払えばポイントに関してお得では?

と考える人は多いと思います。

そこまで回りくどい事をしなくても・・・私もそう思いました。

しかし、そううまくはいかない仕組みがクレジットカードにはあります。

自治体によってクレジットカードで自動車税を支払う場合にポイントが付くかどうかは決まっているので、前もって調べておくことが重要です。

例えば、自治体が自動車税は現金で支払うように言っているにも関わらず、クレジットカードで自動車税を支払っても当然ポイントは付きません。

さらにクレジットカードで自動車税を支払う場合には、最低限必要な手数料があります。

クレジットカードで自動車税を納付する場合には、決済手数料というものが必要になり、2020年現在では税込みで約324円がどうしても必要となります。

※クレジットカードによって1%~0.5%の開きがあります。

つまりクレジットカードで自動車税を納付するだけで、324円損してしまう形となり、しかも自治体によっては決済手数料は上下します。

自動車税はnanacoで払うとお得?

ここまで自動車税をnanacoで支払う場合のメリットについて解説してきましたが、お分かりいただけたでしょうか?

少なくともクレジットカードで直接自動車税を支払うよりも、nanacoで支払うほうがお得という事はわかっていただけたと思います。

自動車税は基本的に公共料金なので、タバコと同じように簡単にポイントはもらえない仕組みとなっています。

しかしそんな中でも少しでもポイントがもらえてお得になるような支払い方をしていきたいですね。