雨の日に洗車がおすすめの理由はコレ!コーティングやワックスはどうするの?

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車が好きな方にとっては、愛車は常にピカピカ状態にしておきたいですよね。

車好きの方の洗車方法をみる限り、結構夜間に洗車場に車を持ち込んで洗っている方が多いです。

日中に洗うとボディが熱く熱しているので洗車すると塗装面を痛めてしまうからだそうです。

では、雨の日に洗車をするのがいいのは なぜでしょうか?

そこで、雨の日の洗車について徹底調査しました!

雨の日に洗車がおすすめって本当なの?

雨の日に洗車!?どうかしてるんじゃないの!?と思う方も大勢いるのではないでしょうか。

確かに自分も週間天気予報をみてから洗車の日を決めていたりします。

雨の日にわざわざ洗車しないですね。

では、なぜ、雨の日の洗車をおすすめする理由は何でしょうか?

 

雨の日に洗車がいいのは、汚れが落ちやすくなっているから!

これは、正直雨の降り方にもよると感じます。

パラパラと降ってしるのでは意味がありません。

つまりある程度、本降りに近い方が雨の日の洗車には向いていると考えましょう。

雨が降り出してからすぐに洗車をするのではなく、早くて10分、遅くても30分程度待ってから洗車をする方が、雨の日洗車には最適です。

なぜなら、

固着してしまっている汚れが、雨の影響で柔らかくなり落としやすくなる

ためです。

カーシャンプーを常に片手に持ちながらレインコートを着て洗車することで、頑固な汚れも楽に落ちていくというのが雨の日、洗車の理論です。

本降りであれば、雨がカーシャンプーを洗い流してくれますからね。

晴れや曇りの日のようにカーシャンプーを使用した後に水で洗い流さなくてもいいのです。

雨の日に洗車をした後のふき取りやワックスのコツは?

雨の日に洗車をすることで、カーシャンプーを洗い流す手間や汚れが浮きあがるので汚れを落としやすい事が何とな~くわかった事でしょう。

でも、その後にする、ふき取りやワックスやコーティングなどはどうすればいいのか非常に疑問ですよね。

雨が降っている訳ですから、ふき取る事は当然ながら出来ませんよね。

では、雨の日洗車ではふき取りやコーティングなどは必要がない!?という事になってしまいます。

本当にそうなのでしょうか?

 

雨の日洗車でもコーティングする方法は?

雨の日の洗車でコーティングなんて無理無理!とおもっている方も多いはずです。

通常のWAXなどでは、確実に塗布する事が出来ません。

液体WAXでも当然無理でしょう。

 

WAX等のコーティング剤を塗布したい場合には、やはり一時的にでも、雨の当たらないカーポートやガレージの中に車を収納してから塗布する事が一番です。

水で洗い流しながら出来るガラス系コーティング剤も存在はしていますが、本降りの時では、たぶんボディに定着する前に流れ落ちてしまうでしょう。

そのため、雨の日の洗車時には、コーティングをしないで、そのままの状態で駐車場に車を移動させるしかないのが現状でしょう。

 

洗車を雨の日にするメリット・デメリット

では、改めてメリット・デメリットをまとめてみますね。

 

雨の日洗車のメリットとデメリット

 

雨の日の洗車のメリット

  1. 洗車のふきあげする手間がかからない
  2. 洗車する時間が晴れている時よりも早く終わる
  3. 洗車キズを作らないですむ
  4. 頑固な汚れも、雨でふやけて落としやすくなる

 

雨の日の洗車のデメリット

  1. ピカピカにしたい方には物足りない
  2. 多少の汚れが残る可能性は否定できない
  3. 洗車後、走行するとサイドパネルだけ汚れる
  4. 近所の人から頭がおかしいと思われる

 

といった具合で雨の日洗車のメリットとデメリットが考えられます。

 

雨の日の洗車まとめ

雨の日に洗車がおススメって本当?雨の日の拭き取りやワックスのコツについていろいろ紹介してきました。

雨の日の洗車は確かにシャンプーを使用するぐらいがせいぜいでしょう。

多少の汚れがあった場合には有効かと思えますが、やはり、自分自身も濡れてしまうので、体調を崩さないようにしなければならないでしょうね。

雨の日の洗車はホコリや砂を排除するには適してはいますが、コーティング等をする場合には出来ない事が多いので、ちょこっと綺麗にしたい方向け程度というのが本当のところでしょう。