あなたはオルゴールにどんなイメージを持っていますか?
「ロマンチックで、可愛くて、楽しくなる、宝物箱」というところでしょうか。
女性にオルゴールをプレゼントすると「重たい」「困る」と聞いたことがありますが、何か特別な意味はあるのでしょうか?
オルゴールのプレゼントはどんな意味がある?重いの?深層心理は?
「オルゴールをプレゼントする」ということは、相手の人に対して“心から感謝しています。
ということの証でもあるのですよ。
自分の家族や友達には、いつも支えてもらったりして、とても感謝していますからね。
ただ普通にプレゼントを選ぶ時も、もちろん相手のことを思いながら選びますよね。
それがオルゴールの場合は、更に深く相手のことを思いながら選ぶという特徴があります。
オルゴール自体の形やデザインや色、そしてフタを開けた時に聞こえるメロディー、それらを送りたい相手のことを思いながら選ぶということです。
贈る相手が好きな曲や、思い出のある曲がオルゴールになっていたら、最高だと思いませんか?
「絶対にこれがいい!これに決めた!」って、なりますよね。
男の人が女の人にオルゴールを贈る場合は注意が必要!
しかし、男の人が女の人にオルゴールを贈る場合は、「あなたのことが心から好きです」といった意味合いがあります。
男の人は軽々しく贈るのは注意されたほうがいいですね。
恋人や、好きな男性から贈られれば、無条件で嬉しい話ですが、そうではない人から贈られた時は、対応に困りますよね。
オルゴールのプレゼントが困る場合ってどんな時?
せっかく選んだオルゴールのプレゼントが、相手にとって「困るもの」となってしまうことも実はありうるのですよ。
そして関西など、地域によっては、「オルゴールのプレゼントは別れに繋がる」というウワサもあるのですよ。
カップルや親しい間柄でしたら普段の会話の中で、
オルゴールに対しての価値観を打診してみると良いでしょうね。
他には、地域性は関係なく、贈る相手の性格によるものですが、「ちょっと気持ちが重い」という風に、受け取る人もいるのです。
なんでしょうね、
やはり「オルゴールはすべての女性が好きな物」という先入観でいると、どんでん返しをくらうということなのでしょう。
それから、これはオルゴール好きの私でさえも、思う事なのですがオルゴールを度々贈られるのは困りますね。
たった1回、1つでいいのです。
大事な宝物は、そんなに沢山はいらないと思いませんか?
オルゴールコレクターならともかく、普通は何年も何十年も、ずっと1つのオルゴールを、思い出とともに大切にしたいのではないでしょうか?
プレゼントとは基本的に、「自分があげたい物を贈る」のではなく、「相手が欲しい物や、喜んでくれる物を贈る」ものですよね。
独りよがりになって、プレゼントを選ぶのはNGですよ。
特にオルゴールが喜ばれない場合は、贈り主がまるでナルシストかのように、思われてしまう危険性もありますので、十分ご注意を。
まとめ
オルゴールの音は繊細で、聴いていると、とても癒されるので、今では“オルゴールセラピー”というものもあるのですよ。
私は幼い頃、父親にお土産で買ってもらったオルゴールを、今でも大切にしています。
そのオルゴールは、小さな人形のバレリーナが、クルクル回るような造りになっています。
踊るようにクルクル回るバレリーナを、音が止まってしまうまで、ジーっと見ているのが大好きでした。