子供の保育園のお友達は、習い事をしてる子がいる。
うちの子も何か習わせるべき?
習い事させない子育てってどうなんだろう?
と不安になってはいませんか?
今回は、習い事させない子育ての影響や、メリットデメリットをご紹介します^^
習い事させない子育ての子供への影響は?メリットデメリット
プロの野球選手やサッカー選手のインタビューなどで、
「2歳からサッカーしてた」なんて答えている選手もたくさんいらっしゃいます。
子供は小さければ小さいほど、吸収力が高いので
親が子供の「したい事」「向いている事」を習わせて可能性を引き出すのは
とてもいい事です。
でもそれは、「子供のしたい事・向いている事」を親が見極めれたらのお話。
2歳のときなんて、どこまで興味持っているのか判断するのは難しいです。
習わせてみたものの、子供が習い事に行くのを極端に嫌がるようになった。
なんて事もよくあります。
子供が興味を持ち、したい事はなんでもやらせるのもあり
子供が興味を持ち、したい事はなんでもやらせ、
そこから絞っていくのも一つの手かなと思います。
例えば、英語に興味を示し
他にも工作が好き、絵を描く事が好きだとすると、
何に一番熱中している?
何に一番興味を持ち続けているか?
それらを判断し、習い事を始めるか判断します。
では、子供がある程度考えて、自ら「習い事したい!」と
言いだすのっていつでしょうか?
大体は小学生に上がってからではないかと思います。
保育園児の場合、親が子供のためにと思い、
子供の可能性に期待して習わせている方も多いです。
もちろん、親が子供にしてほしい事と、子供がしたい事が
マッチングしていて子供が継続して一つの事を習い続けていれば
とてもいい教育になります。
ですが、そうなるとは限らないです。
なので、保育園のお友達が習い事をしているからと
自分の子も習い事始めたほうがいいのかな?と焦る必要はありません。
子供が強く興味を示すまで、焦る必要はありません。
もちろん、興味を示すなら習い事させるのも可能性を引き出すいい機会になりますから
子供の興味次第です。
保育園から習い事をするメリット・デメリット
保育園から習い事をするメリットとしては、
可能性が引き出せる・子供の自信がつく・集中力アップが期待できます。
例えば、英会話を2歳からやる気を持って続けている子供と小学生から習っている子供では、差がつきます。
一方、デメリットは、保育園時の習い事を途中で投げ出せば、
小さすぎて将来あまり記憶に残らないためお金も時間も無駄になる可能性があります。
「習い事をやめたい」と言い出した時の判断に悩む。
保育園児が辞めたいと言いだすと、我慢させて行かせるべきか?
とはいえ、まだ小さいから我慢はさせたくないし・・・
と悩みます。
習い事は続けなければ、継続力は育ちません。
「辞めたいとママに言えば、辞めれる」と思われてしまうのも
なんだか違いますよね。
ですがそれを話し、理解しろと言っても
幼すぎて無理です。
小学生から習い事を初めても決して遅くはありませんし
子供が習い事をしたがらなければ、させなくていいんです^^
子供がしたがらないことをさせるのは親のエゴです。
子供をダメにする親の特徴は?
子供の話を聞かない
保育園児が興味を示し、
自ら「やってみたい」と言ったことを「まだ早いし・・・」と
体験に行かせることなく、諦めるのは良くないです。
無料体験している教室はたくさんあるので
そういった教室でまずは無料体験してみて
子供に向いているか?
子供にはまだ難しいか?
子供の様子はどうか?
など、観察してから、
まだ早いと判断するか、習ってみる事にするかを決めましょう^^
中途半端な習い事はさせない
あまり子供が興味を示していないのに、
親の希望で習い事させては
子供が「やめたい」というのも時間の問題です。
子供が興味を示す事を習わせ、辞めたくなってもある程度は続けるよう
声を掛ける事が望ましいです。
それが親の希望する習い事ではなくてもです。
簡単に辞めてしまっては、社会に出た時に子供が困りますから。
子供は興味を示しているが、このプログラムで続けていけそうか?
先生はどんな先生か、
教室の雰囲気は?
それらをよく観察しましょう。
無料体験後にいざ習い事を始めても
先生と合わない、教室の雰囲気が明るすぎて、静かな我が子には合わない・・・
なんて事になっては子供も教室に行くのが辛くなってしまいますから。
まとめ
いかがだったでしょうか?^^
子供の習い事は、ある程度自分で考えて判断できる小学生からでも遅くない!
興味を示せば、保育園児から習い事させると可能性を引き出せるかも!
という事がわかりました^^
子供をダメにしないよう、子供や教室の観察が大事ということも
わかりましたね^^
ぜひ参考にしてください^^