雨の日の過ごし方の室内遊びランキング♪2歳児と楽しむ方法12選!

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雨の日、子供と何したらいいのか困りますよね。

子供は晴れでも雨でも遊びたいもの。

晴れていれば外で思いっきり体を動かして遊んで欲しいところですが、雨の日はそうもいきません。

さらに雨が続いた日にはこれまた大変。

特に2歳児くらいになると体力を持て余してしまい、室内遊びのレパートリーがいくつあっても足りないほどですよね。

そんな元気いっぱいの2歳児のエネルギーを発散させるべく、雨の日の過ごし方、室内遊びのおすすめをランキング形式でご紹介していきますね!

ぜひ、参考にしてください♪

雨の日の過ごし方ランキング!室内遊びで2歳児【ママも一緒に!体力遊び編】

室内遊びでもいろいろなパターンがあるので、4つに分けてご紹介しますね!

  • ママも一緒に!体力遊び編
  • ママはゆっくり。一人遊び編
  • 身近なもので!工作遊び編
  • 一石二鳥!お手伝い遊び編

第1位 『ボール遊び』(ママも一緒に!体力遊び編)

お部屋でも使える柔らかいボールなら、多少当たっても痛くないし、あちこち転がるボールに子供も夢中!

ボール遊びはボールの動きを目で追うことでバランス感覚だけでなく視神経の発達にも効果があると言われています。

大小のボールをうまく使って、投げたり入れたり、色々な遊び方を楽しめます。

第2位『しっぽとりゲーム』(ママも一緒に!体力遊び編)

おしりに付けた尻尾を取り合うゲームです。

鬼ごっこと構造は同じですが、ただタッチするのとは違って尻尾を守ったり取ったりするところが頭脳戦になり白熱のポイント。

尻尾を付けることでいつもと違う特別感を味わうことも出来ますよ!

尻尾はスズランテープや細長い布や紙をズボンのウエストに挟むだけでOKです。

保育所などでも取り入れられるしっぽ取りは親子でやってみてもまた違った楽しみが出来ますよ。

第3位『バランスボール』(ママも一緒に!体力遊び編)

1位と同じボールですがこちらは大きい方。

ママのエクササイズも兼ねてビョンビョン跳ねたり、転がしたり。

子供だけ乗せて支えてあげるだけでもけっこうバランスが難しいんです。

あらら…あらら…と言いながら弾ませてあげると子供も大喜びですよ。

雨の日の過ごし方ランキング!室内遊びで2歳児【ママはゆっくり。一人遊び編】

第1位『お絵かき』(ママはゆっくり。一人遊び編)

第1位『お絵かき』(ママはゆっくり。一人遊び編)

紙とペンがあればすぐに遊べます。

2歳児のお絵かきって味がありますよね~。

我が家では描いてもらった絵を額縁に入れて飾るので子供もやる気が出るのです。

額縁や絵を飾るコーナーを設けるとモチベーションが上がるのでおすすめです。

 

第2位『KAPLA(カプラ)』(ママはゆっくり。一人遊び編)

積み木のように積み上げて遊ぶおもちゃですが、積み木と違うところはその形が一枚の板のようなところ。

想像力と創造力を養うとされていて、積み上げ方は無限大。

一人遊びにもなりますが、やりだすと大人もハマってしまいそう。

ドミノ遊びにも似た感覚。これは集中力が身に付きますね!

木のぬくもりも感じられ、崩すときの音もなんともいい音で楽しめます。

倒しても板が軽いので2歳児でも安心して遊ぶことが出来ますよ。

第3位『パズル』(ママはゆっくり。一人遊び編)

第3位『パズル』(ママはゆっくり。一人遊び編)

種類がたくさんありますが、2歳児には30~45ピースくらいの台紙のあるタイプが良いです。

形を見定める考察力と絵を完成させる達成感。
最初はうまくいかなくてもだんだん出来るようになってくる過程が親としても見ていて嬉しいですね。

パズルはピースがバラバラになって片づけるのが大変と思われがちですよね。

そんなときは100均の文具コーナーなどにあるファスナー付きのフラットケースはぴったりサイズが収まっておすすめです。

雨の日の過ごし方ランキング!室内遊びで2歳児【身近なもので!工作遊び編】

雨の日の過ごし方ランキング!室内遊びで2歳児【身近なもので!工作遊び編】

第1位『新聞紙』(身近なもので!工作遊び)

ちぎって丸めて。新聞紙は室内遊びの神です。

2歳児はだんだん口に入れることも少なくなるのでうってつけ。

細かくちぎって紙吹雪にしたり、雨の日は特別に部屋一面に新聞紙をまき散らして「ブルドーザー」でザザザっと集めてみたり。

はたまた埋もれてみたり。
新聞紙はインクが落ちるので白い服や絨毯には注意が必要です。

個人宅ではなかなかここまでやる勇気はないですが、普段散らかすと怒られる子供はここぞとばかり、のびのび遊べますね。

第2位『ダンボール』(身近なもので!工作遊び)

子供って箱に入るの好きですよね。

そのまま入って紐を付けて引っ張っても楽しいし、底を抜いて子供自身にダンボールを抱えてもらって歩かせても楽しめます。

また、大きめのダンボールを筒状にしてキャタピラーにして遊ぶのもおすすめです。

家の中では長く進むことは出来ませんが、親子で入ってゴロゴロ揺れてみるのも良いですね!

第3位『小麦粉粘土』(身近なもので!工作遊び)

小さな子供でも安心して遊べる小麦粉粘土。
作り方は小麦粉に適量の水とお好みで塩とサラダ油を入れて混ぜるだけととても簡単!

食用色素を混ぜれば色も付けられる!

水の量は硬さを見ながら調整してください。

好きな形にしてみたり、手触りをたのしんだり、子供も夢中で遊びます。

雨の日の過ごし方ランキング!室内遊びで2歳児【一石二鳥!お手伝い遊び】

第1位『雑巾がけ』(一石二鳥!お手伝い遊び)

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床の雑巾がけはきれいにもなるし、まさに一石二鳥。

初めは転んだりするものの慣れてくると意外とすいすい進んだりします。

パパ・ママと競争してもいいですね!
有り余ったエネルギーも発散できますよ。

窓拭きも子供にとっては遊びの一つ。
子供の気持ちを上手にのせて掃除を楽しんじゃいましょう!

第2位『お菓子作り』(一石二鳥!お手伝い遊び)

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クッキーやホットケーキなど、簡単な工程でお手伝いをお願いするとキラキラした目で引き受けてくれます。

例えばクッキーなら捏ねる作業や型抜き、ホットケーキなら混ぜる作業が頼みやすいでしょう。

作った後はおいしく頂けるので子供はやりがいも感じられます。

第3位『マッサージ』(一石二鳥!お手伝い遊び)

 

遊びと称して親は寝転がっているだけ!

あとは子供に背中、腰、脚と乗ってもらって足踏み足踏み!

ちょっと気を抜くとズルっと落ちてしまうので意外とバランス感覚が重要なんです。

「落ちるとワニさんに食べられちゃうよ~」なんて言いながらスリルも楽しめます。

頑張っているママ、パパに子供からのマッサージは格別ですよね。

まとめ

雨の日の過ごし方をタイプ別ランキング方式でご紹介しました。

ご紹介した意外でも「お部屋でかくれんぼ」や「お風呂掃除ついでに水遊び」など、身近なところで遊びが広がるものです。

雨の予報を見ると、「お洗濯物どうしよう」「お買い物どうしよう」と悩むのと同時に、「子供とどうしよう」と考えてしまいますよね。

テレビやDVDを見させるのも親としては静かで助かるのですが、ずっと見させているわけにもいきません。

室内遊びでも、むしろ雨がワクワクするような過ごし方を親子で楽しんでみてはいかがでしょうか!