緊張をほぐす方法【薬指を使う簡単な方法教えます!】あがり症や面接前に!

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大切な面接なのに緊張してうまく話せなかったらどうしよう。

志望校に入れるかどうかの受験、緊張せず全力を出したい!

など、「ここぞ!」という時に本領発揮したいのに、

いわゆる、あがり症の人だと緊張から平常心を保てないのが悩みの種ですよね。

私もすごく緊張しやすく、授業中に発言する時でさえ緊張しすぎて声が裏返っていました。

本記事では、「緊張をほぐす方法」として、即効性があり簡単にできるテクニックをご紹介します。

これを読めば、心臓が口から出ちゃうほど緊張してしまう心を落ち着かせることができるはず。

ぜひ、最後まで読んでみてください。

緊張をほぐす方法は薬指を使うべし!

 

「緊張をなくしたかったら、皆の顔をかぼちゃだと思え!」とか言いますよね。

私も何度頑張って想像したことか・・・。

正直、かぼちゃだと思い込んで緊張がほぐれたことは一度もありません。

 

では、本当に緊張をほぐしたい時にはどうしたらいいのか?

その答えは「左手の薬指を揉む」です。

これ、ちゃんと医学的根拠があるんですよ。

しかも即効性がある。

左手薬指は緊張をほぐすツボがある

左手薬指を揉むことで、どうして緊張がほぐれるのかというと、『緊張をほぐす神経』があるからです。

左手薬指には心を落ち着かせる神経が通っているのですよ。

つまり、この神経を落ち着かせるツボを優しく揉めば、気持ちが落ち着き緊張がほぐれるということ。

また、薬指を揉んでいると肺や呼吸を整える作用があることから、ストレス性の耳鳴りを解消することも期待できますよ。

他にもあるある!緊張をほぐす5つの方法

緊張を速攻でほぐす方法は、薬指を揉む以外にもあります。

1.緑色のものを見る

観葉植物などの緑色のものを見ると、鎮静効果が働きます。

大きな大ホールなどで発表する時には事前に探しておくといいですね。

 

2.深呼吸をし続ける

緊張しやすい人の呼吸は、元々浅めの呼吸をしている場合が多いです。

そのため、緊張する前から腹式呼吸を心がけて深呼吸をしていると緊張しにくくなります。

 

3.首の後ろを冷やす

緊張すると交感神経が優位に働き、脈拍が上がって体温が上昇しやすくなります。

首には体温を調節する働きがあるので、ハンカチなどを濡らして首の後ろに当ててみてください。

体温を調節して、交感神経を静めてくれますよ。

 

4.ゼラニウムの香りをつける

ゼラニウムには、緊張をほぐす作用があります。

ちょっとエキゾチックな香りですが、ぜひハンカチにつけて匂いをかぎながら深呼吸してみてください。

 

5.口角を上げる

一番良いのは笑顔を作ることなのですが、緊張している時に最高の笑顔なんて作れませんよね。

でも、口角を上げるだけでも脳が「楽しい!」と勘違いをして幸せな気分になるのです。

意識的に口だけでも笑った状態にしておきましょう。

 

緊張をほぐす方法はいつ行う?

最後に、緊張をほぐす方法を行うタイミングについて。

正直、緊張してから実行していたのではなかなか効果を感じにくいという人も多いです。

そのため、今回ご紹介した緊張をほぐす方法は、実際に緊張する前から実行することが大切。

大事な試験など、事前に緊張することが分かっている時には何時間もかけてコンディションを整えておきましょう。

まとめ

緊張をほぐす方法の、即効性があり簡単なテクニックとして『薬指を優しく揉む』ことをご紹介しました。

左手の薬指には、心を落ち着かせる神経が通っています。

そのため、ずっと揉んでいると緊張しなくなっていきますよ。

ぜひ、やってみてくださいね。

緊張する時って、『ココ一番の本領を発揮したい!』という時ばかりなので、緊張する前から色々と準備して、万全の体制で臨みたいですね。