ニッコリ笑った時に目立つ、年々深くなるほうれい線・・・。
「同年代のあの人は、ぜんぜん目立たないのに、なんで私だけ?」って悲しくなりますね。
中でも、ほうれい線が本当に目立たない人っているじゃないですか。
そういう人達って実年齢よりも若く見えるからうらやましい!
私もほうれい線がこれ以上深くならないためにも、ほうれい線がある人とない人の違いを徹底的に口コミなどから調査した結果、ほうれい線のない人は
- 生まれつきの骨格や筋肉の固さ
- スキンケアに力を入れている
のどちらかだということが分かりました。
本記事では、ほうれい線のある人とない人の違いについて詳しくご紹介します。
ほうれい線がある人とない人の違いとは?
ほうれい線がない人って、他の部分のシワも同じくあまり目立たないことが多いです。
そして、「あ、ほうれい線見つけた!」と思っても本当にうっすら見えるだけなんですよね。
そんなほうれい線のある人とない人の違いを口コミから導き出した所、
- 生まれつきの骨格や筋肉の固さ
- スキンケアに力を入れている
“生まれつき”と言われちゃうと、もうどうしようもないと思いますが・・・
口コミを見てみると、生まれつき頬骨が低い人とか、筋肉(脂肪)が固めの人だとほうれい線が深く刻み込まれない人がほとんどだったのです。
そして、普段からコラーゲンなどの美容系サプリメントを接種しながら、体の内側からもシワができないようにケアしている人も、ほうれい線が目立たない傾向にありました。
ほうれい線のできやすい人の特徴は?
ほうれい線ができやすい人の特徴は、言ってしまえば上記に挙げたほうれい線のある人・ない人の中で、「ない人」の逆ということですね。
例えば、骨格で言えば頬骨が高い人だったり、筋肉や脂肪が柔らかい人はほうれい線ができやすいです。
そして、スキンケアに力を入れていない人は肌老化の加速が早まったり乾燥シワも目立ちやすくなるため、ほうれい線もより深く刻まれやすい。
しかし、ほうれい線のできやすい人はそれだけではないのです。
- 猫背な人
- 片方の歯だけで食べる人
- 表情に変化があまりない人
猫背のように前かがみの体制ばかりとっている人って、知らない間に骨格も歪んでいるものです。
骨格の歪みがどうしてほうれい線と関係があるのかというと、骨格の歪みは「たるみ」の原因となるからです。
また、いつも食事をする時に左右対称に噛むことなく、同じ方の歯ばかりで噛む人も骨格が歪んでほうれい線を作りやすい。
最後に、普段から表情筋をあまり使わない(笑わないなど表情が乏しい人)は、表情筋が鍛えられないのでどうしても早く脂肪がたるみがち。
そのたるみがほうれい線となって表れやすいのです。
ほうれい線を消す事ってできるの?
私、個人的にほうれい線がある人が、100%ほうれい線を消す事ってできないと思います。
どうしてほうれい線を消せないのかというと、ほうれい線て「陥凹(かんおう)ジワ」という普通の目じりなどのシワよりも、うんと深く刻み込まれているからです。
とは言っても、何とかして「全然目立たない!」という所までケアしていきたい!ですよね。
ほうれい線を消す方法は、3STEP。
1STEP 顔体操
こちらの動画を見てください。
内側からもほうれい線体操していますね。
この体操を毎日欠かさずやってみましょう。
また、こちらの記事が参考になります!
2STEP 徹底的なスキンケア
私のおすすめは、線維芽細胞の復活と徹底的な保湿です。
ほうれい線は線維芽細胞の衰え。言ってしまえば“老化”も1つの原因です。
老化は止められないと落胆しがちですが、今の最先端美容の「幹細胞エキス」を使えば、衰えた線維芽細胞を元気にさせることができるので、ほうれい線にも効果が十分期待できます。
さらに、乾燥は更にほうれい線を深く刻む原因となるので、徹底的な保湿ケアが必要です。
こちらの記事が参考になります!
3STEP 美顔器でスペシャルケア
リフトアップ効果やシワ対策効果が期待できる美顔器を時々登場させて、表情筋を効率的に動かしてあげましょう。
この3STEPを続けることで、ほうれい線は全く分からなくなるまで消せることができるはずです。
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まとめ
- ほうれい線がある人とない人の違いは、
・生まれつきの骨格や筋肉の固さ
・スキンケアに力を入れている
だと、色々な口コミから私は導き出しました。
ほうれい線って、かなり深い部分にあるシワなので簡単には消すことができませんが、顔体操や美顔器などを使えば分からなくなるくらいまで目立たせることは可能です。
もしもほうれい線に悩んでいる時は、この3STEP、試してみてくださいね!