社会人になると履くのが当たり前、というイメージのあるストッキング。
確かに、就活のときなどにもストッキングは必需品ですよね。
保育士など仕事着がジャージという人は別として、一般企業での女子社員は「ストッキングを履くのがマナー」と言われています。
しかし、それはなぜなのでしょうか。
- ストッキングなんて履かなくてもいいじゃない!
- なんのために履くのかわからない!
なんて感じる人もいますよね。
そこでここでは、ストッキングを履く意味について掘り下げていきたいと思います。
ストッキングが苦手でできることなら履きたくない!という方、必見です。
ストッキングはなんのために履くの?
そもそもなぜ、ストッキングを履くのでしょうか。
- 社会人としてのマナーだから
- 足がきれいに見えるから
- 足が引き締まるから
などが多くあります。
「社会人としてのマナーだから」については、次の項目で詳しくお話ししますね。
ストッキングなんて履きたくない!という人がいる一方で、「ストッキングは履きたいから履く」という人も意外と多いことが分かりました。
特に20代の若い女性は、足をきれいに見せるためにストッキングを履く人が多いようです。
確かに、ストッキングを履くだけで足はきれいに見えますよね!
ムダ毛の処理を忘れていても、ストッキングを履けばあまり目立ちませんし(笑)
何が言いたいのかというと、ストッキングを履くことには「メリット」もある、ということです♪
やす、ずっと女の人がストッキング履く理由は寒さ対策のためだと思ってたらしい。ストッキング買いに行ったとき「これからはもう暑いじゃん」って言われた(笑)違うよ〜〜〜〜足を綺麗に見せるためだよ〜〜〜〜(尚、わたしはムダ毛隠しな)
— 👸🏼 (21) (@iamsleeping_zzz) April 30, 2018
このメリットのために履いている人は多いのではないでしょうか?
ストッキングを履くのが社会人のマナーなの?
ストッキングを履くのが社会人のマナーという認識は、実は日本だけのようです。
厳密な理由はないのですが、女性がオフィスでストッキングを履くのは昔からの暗黙の了解って感じですよね~。
歴史をたどってみると、昔の日本文化には【素の状態は気を遣っていないこと】という認識があったそう。
そのため、素足で人と接すること、客人と接することはタブーとされてきたのでしょう。
女性がすっぴんで仕事に行くのがマナー違反と言われるのも、同じ理由だと思われます。
昔からそうだったため、今も続いているマナーなのかもしれません。
制服がある職場では、女性のストッキング着用が義務付けされているところが多いですね。
パンストが苦手な場合の対処法
ストッキングを履かなくてはならないけれど、パンストは苦手‥というときには、ひざ下タイプのストッキングがおすすめ。
楽天には、ひざ下丈のストッキングがたくさんありますよ♪
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もちろん、ひざ上までのタイプもあり。
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こういう丈ならば違和感もないので、ストッキングに慣れていない人でも履くことができますよ!
靴下感覚で履けるので♪
私もパンストはごわごわしてしまうので、基本的にはいつもひざ上までのストッキングを履いています♪
まとめ
ストッキングを履く理由や、苦手なときの対処法についてお話ししました。
慣れるまでは、「なんで素足じゃダメなの?」と思ってしまうストッキング。
確かにめんどくさいし、すぐに伝線するし、履かなくてもいいなら履きたくない!という人もいますよね。
しかし、ちょっと視点を変えてみれば、ストッキングはあなたの足をさらにきれいに見せてくれるスーパーアイテム。
仕事で履かなくてはならないのなら、少しでも前向きに考えてみるのも1つの方法ですよ。
靴を脱いだ時にニオイが気なる場合は、こちらが参考になります。