こんにちは!
育児中のシミを何とかしたいmikarinです。
最近、時々頭痛がするので、枕を使ってみたんです。
そしたら、全く頭痛がなくなりました!
頭痛がしていた頃の私は、面倒くさいから枕なしだったのですが、頭痛をきっかけに枕に対する意識が変わりました。
そこで、枕なし睡眠でもいいのかどうかちゃんと調べてみたんです。
結論から言うと、枕なし睡眠でも大丈夫だけど、メリット・デメリットがあることが判明!
ここでは、枕なし睡眠に関する情報を詳しくお伝えします。
これを読めば、あなたには枕なし睡眠が合っているのか分かるはず!
枕なし睡眠って大丈夫?
枕なし睡眠は、頭痛や首痛などの痛みが出ない場合は大丈夫。
私のように痛みが出る場合は、枕なし睡眠をしているせいで、体のどこかに負担がかかっている証拠です。
そんな時には枕が必要です。
枕なしは猫背にならない?
枕なしだけで猫背になることはありません。
例えば、布団。
フワフワの布団を使っていれば、枕なしの人でも腰が沈んで猫背になります。
一方、固すぎる布団を使っている人なら、適度な反発力がないので腰に痛みが走り、痛みをカバーしようと自然と猫背になることがあります。
また、頭の形が絶壁の人だと枕なしの方が猫背になりにくいのです。
重要なことは、自分は枕が必要かどうか見極めて、自分の体型に合った枕や布団を使うこと。
枕が必要な頭の形なら、寝転んだ時に首の隙間を埋める程度の枕を選ぶことで、猫背を防ぐことができます。
枕なし睡眠のメリット・デメリットとは
枕なし睡眠の一番のメリットは、個人的には「洗濯物が減る!」でしたが・・・
もっとちゃんとしたメリット・デメリットがあることも判明!
メリット
首ジワが出来にくい
芸能人は枕なしで寝る人が多いと言います。
その理由は、首ジワを作りにくくするためです。
枕を使うと頭の位置が高くなるので首ジワも出来やすいんですよね。
ストレートネックになりにくい
通常、人間の首は緩やかにカーブしています。
しかし、現代はスマホをいじったりパソコンに向かう時間が長いため、首にカーブがないストレートネックになって首に痛みを訴える人が増えています。
そんな時に枕なし睡眠を取り入れてみると、首と頭に角度ができるため、ストレートネックに悩みにくくなるのです。
デメリット
口呼吸になりやすい
枕がないことで、枕の位置は低くなります。
すると、気道確保しにくく口呼吸になりやすい。
最悪、無呼吸症候群などを発症する恐れもあるというデメリットがあります。
寝返り負担
首のカーブを埋めないことで、寝返りするときにも首にかかる負担が大きく、朝起きてから首に痛みが起こる場合があります。
特に、寝返りをする回数が多い人は、枕なしでは熟睡できていない証拠かもしれません。
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枕なし睡眠の場合、猫背・首・頭痛に影響する?
もしも、あなたの頭が絶壁の場合、枕なし睡眠でも猫背や首・頭痛などの痛みを訴えることは少ないはず。
しかし、丸みをおびた頭の場合、首の隙間を埋める程度の枕がないと、痛みが走る場合があります。
ただし、枕だけでは痛みがある・ないを断定することはできません。
寝ている時には枕と同じくらい布団が自分に合っているかが重要になります。
猫背・首痛・頭痛を完璧になくしたいのなら、枕と布団を見直す必要がありますね。
タオルはおすすめ!
でも、枕って自分に合う硬さや高さのものを見つけるのに苦労しませんか?
そこで、私が出した結論は、「タオルで調節する!」でした。
タオルなら、自分で高さを調節することができるし、洗濯もすぐ出来るから衛生的!
今はもっぱらタオルを敷いて高さを調節して寝るようにしています。
枕なし睡眠のまとめ
枕なし睡眠には、メリットとデメリットがあります。
自分にはどちらがいいのか判断する時には、自分の頭の形を参考にすることがおすすめでした。
また、頭痛・首・猫背を全て改善するためには枕以外にも布団を自分に合った硬さにする必要があります。
「王様の夢枕」は高さ調節機能付きで枕の高さが合わずに悩んでいた方におススメです。